星野泰視さんの「デラシネマ」は、モーニングにおいて、いつも楽しみにしているマンガの1つです
戦後の京都を舞台にした映画製作がテーマの作品で、ここのところずっと安定した抜群の内容が続いていました
正直言って、最近に限っていうならば、停滞気味の「宇宙兄弟」よりも心待ちにしていたくらいのレベルです
にもかかわらず、なんと来週でいきなりの最終回!?
伏線回収もままならない状態での突然のラストとは、まるでジャンプの打ち切りで、全く解せません
かつてのヤングサンデーにおける悪夢的アクシデント(2008-05-30)を思い起こすような、残念な出来事でした