参議院議員・山本太郎の演説時のBGMのセンス【れいわ新選組】 | 宇都宮義塾

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こないだ、宇都宮駅に行ったんですよ。

JRの。

 

そしたら、なんか、通路にワンサカ人だかりが出来てるんですよ、えぇ。

 

あれ?なんだろう?誰か来てるのかな?なんて思ってたらば、

 

来てる!!

 

これ、山本太郎!!

 

れいわ新選組の、参議院議員の、山本太郎、来てる!!

 

で、なんか山本太郎が演説してたんだけど、

俺がシジョー(非常)に気になったのは、政策の中身じゃなくてさ、

その演説会場に流れてるBGMですよ。

 

 

★フレディ・ハバード『ポーラルAC』(1975年)

 

 

 

↑あ、このBGM、フレディ・ハバードじゃん!!

1970年代のCTIレコード時代の凄くイケてるやつやん!!

 

俺くらいのレベルになると、一瞬でわかるから、そういうの。

 

つーか、そこに居た60~70人くらいの聴衆の中で

”BGM”に意識が向かった奴は俺しか居なかったと思う。

 

「着眼点」がそこら辺の下衆どもとは常に違うから、俺は。

 

で、当初はそのまま素通りするつもりだったのだが、

国会議員のくせにBGMのセンスがやたら良かったもんで、俺はしばし足を止めた。

 

そしたら、なんか山本太郎が、演説の合間に、

「私に質問がある方は手を挙げてください。お答えします」

とか言ってるから、

 

俺は「さっきから流れてるBGMってフレディ・ハバードですよね?山本さんが選曲してるんですか?」

 

と訊きたかったのだが、その場の全員から袋叩きに遭いそうだったのでやめといたwww

 

 

じゃあの。