親戚の中では、父方の従姉妹アケミちゃんと一番仲がよかったワタシ
学年は1つ違ったけど、年が一緒だったので小学校の頃とかは
頻繁に遊んでいました![]()
このアケミちゃんを思い出すと
おまけで、
小学校3年生の時の担任 横田先生も思い出す時がある
(独身で中年の女性でした)
もちろん、微妙に悪い思い出である![]()
でもちょっと、おバカなエピソードです(^▽^;)
あれは、アケミちゃんと遊んだ次の日の出来事 ・ ・ ・
小学校の宿題の定番 日記 ![]()
横田先生も毎日、生徒に出していました
ワタクシこの面倒な宿題を早く終わらせるために、
行数をかせぐ努力を惜しみませんでした :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
この日の日記も、
従姉妹のアケミちゃんと遊びました。
と書けば良いところを
従姉妹の○○アケミちゃんと遊びました。
アケミちゃんは、お父さんの方の従姉妹です。
△△に住んでいます。小学校4年生です。
という具合に、
先生にとっては全く意味のないアケミちゃん情報をふんだんに入れ
3行で終わる日記を、15行くらいまで膨らませて提出したワタクシ
それが、あんなコトを引き起こすとは夢にも思なかった
昼休憩 横田先生に呼び出されたワタシ
別に何も悪いことはしていないので、怯えることもなく先生の所に行くと
横田先生は怒った顔で、ワタシの日記を広げている
゛(`ヘ´#)
ありゃ、先生が怒っていらっしゃる~~~!? ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ん~、でも心当たりが全くない ???
戸惑うワタシに開口一番
「あなた、日記に嘘を書いたでしょ
」
横田先生大激怒![]()
なんですが、いや、その日記には嘘なんてないですけど・・・?
なぜ「嘘」と言われるのか、さっぱり分からない┐( ̄ヘ ̄)┌
頭の中を疑問符トルネードが駆けめぐる ![]()
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不思議そうな顔をするワタシに、
次の瞬間、横田先生は衝撃の一言を口にする!
「アケミちゃんなんて、本当はいないんでしょう!」
ええぇぇええぇぇぇぇ~~~!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
何を根拠にそんなことを~~~?
アケミちゃんの存在を勝手に抹消しないでぇ~(T▽T;)
たぶん生まれて初めて、目が飛び出るほどの驚きを体験する
小学校3年生のワタクシ
「いや・・・いますけど
」
さすがにきっぱりと否定するワタシ
「本当にアケミちゃんは存在するのね!?」
「はい」
横田先生は念を押すと、更に衝撃の一言を放った
「じゃあ、アケミちゃんは従姉妹じゃないわね!」
(断言)
Σ( ̄□ ̄;)
小学校3年生のワタクシ たぶん生まれて初めての絶句を経験
あまりに飛躍した結論に、ただただ呆然とするワタシの様子は
横田先生から見れば
真実を言い当てられてびっくりするバカ
だっただろう
横田先生は、2時間ドラマの探偵役のようにその根拠をきっぱりと言い放った
「父方の従姉妹が、何であなたと違う名字なのよっ!」
アケミちゃんとワタクシ
従姉妹同士ですが、名字が違います
そして父方だろうが母方だろうが名字が違う従姉妹が存在して当然なのが日本!
(因みに、ワタクシには同性の従姉妹は1人もおりません)
普通は、「名字の違う父方の従姉妹」って言われたら、初めに
ああ、この子のお父さんと従姉妹ちゃんのお母さんがきょうだいなのね
と、思い至るのではないかしら?
他にも婿養子だって、再婚の可能性だってあるし ・ ・ ・
親戚同士、名字が違うってままあること
これって、日本だと常識だと思うのですけど(;^_^A
しかし、横田先生の脳内では
父方の従姉妹 = 名字が一緒
となっていたようだ
その理由は、いまだによく分からなくってよ!
大人になればなるほど、理解不能な思考 ・ ・ ・ ![]()
考えると、パラレル日本国から抜け出せなくなるから
さくさく話を進めるわ☆
ただ、この横田先生の推理、子供のワタシにとっては
非常にやっかいなモノだったの
ほっとけばいいって思われるかもしれないけど
(今だったら引き下がっておいて、後で笑い話としてネタにするけど)
誤解されて、「日記に嘘書いた」となると
帰りのHRで議題に揚げられ、吊し上げられること間違いなし!
小学校3年生にとっては、それはかなりなダメージ
その事態を回避するには
横田先生の誤解を解くしかない!!!
でも、どうやって??? ヽ((◎д◎ ))ゝ
小学校3年生のワタクシ、たぶん生まれて初めて途方に暮れる
そこで、標準よりお馬鹿だったワタクシ
「えっと・・・名字の違う従姉妹って、いますよね?」
と、至極まっとうな事実の確認を致しました
すると、横田先生
「ええ」
認めてくれるではないか!
なぁんだ、分かっているじゃん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
安堵したワタクシ、結論を急ぎすぎました(ちょっと反省)
「そういうことです (o^-')b」
身も蓋もないわ。。。でも、要はそういうコトでしょ?
しかし、そこは横田先生
「 だ か ら
なんで父方の従姉妹の名字が違うのよっ!」
当然分かっていない~~~(ノ◇≦。)
あれくらいの説明で気が付くくらいなら
そもそもこんな誤解はしない
そこら辺は、小学校3年生
かなり甘い考えであった
でも、標準以下小学生は
方針を転換せず、このまま突き進んだ!
その後、ワタクシ
「女性は結婚すると名字が変わる」
だの
「従姉妹同士が同性になるのは、父親同士が兄弟の時」
だのといった、たどたどしい説明をし、
いちいち横田先生がそれに対して
「ええ」
と頷き
「つまりそういう事なんです (o^-')b」
と早急に結論を言い
「 だ か ら !
なんで父方の従姉妹の名字が違うのよっ!」
と横田先生がキレル![]()
というやり取りを数分繰り広げました
不毛な時間が、休憩時間を蝕んでいく ![]()
小学校3年生のワタクシには荷が重すぎる説明だった
も ・ ・ ・ ダメかも (*´Д`)=з
さすがにそう思ったが、
HRで吊し上げ
を思いだし、奮起!!!
そして、ようやくあることに気が付いた
今まで個別に説明していたことをまとめてみてはどうだろう?
1つ1つは理解しているんだし、いけるかも ![]()
「せ・・・先生。
女性は結婚すると名字が変わりますよね?」
「ええ」
「で、ワタシのお父さんとアケミちゃんのお母さんがきょうだいです」
「さっきもう聞いたわ!」
イライラと返事をする横田先生
正直、「さっき聞いたなら、そろそろ理解してくれ( ̄_ ̄ i)」という思いがよぎるが
そんなツッコミをするほどの余裕もないし、年齢でもない
「アケミちゃんのお母さんは、女の人なので結婚して名字が変わったんです」
「当然じゃない!!」
ふと「だったら・・・(以下略)」と思うが、今はそれどころではない
誤解が解けて楽しい休憩時間
or
HRで吊し上げパーティー
の瀬戸際。
雑念払って、一気に説明した
「だから、ワタシのお父さんとアケミちゃんのお母さんはきょうだけど名字が違うんです。だからワタシとアケミちゃんも名字が違うんです!」
渾身の一撃!!!
小学校3年生のワタクシ、少ない脳みそのしわをフル稼働!
これでどうだっ!!!!!
そして、ついにその時が来た
「ああ、何だそういうこと。分かったわ。行って良いわよ」
横田先生、あっさりご理解 ![]()
腹立たしさより何より
達成感に包まれるワタクシ ヽ(゜▽、゜)ノ
ひゃっほう![]()
自分の手で明るい未来をつかみ取ったわ(≧▽≦)
と こ ろ で
それもこれも、元を正せば
日記の行数稼ぎが原因
と云う訳で、その後しばらく人名の説明を日記でしなくなったワタクシ
あの頃の日記、大変だったわぁ~ (゚ーÅ)

