今でこそ 

インテリアオタクだの、

DIYや部屋づくりのススメを熱く語っているワタシだけど
そもそもの原点はどうだったかな?と振り返り、思いを馳せてみた。


山あいの田舎の ふつ~の家で(和風。一番最初は土間や かまどがあった。トイレは厠で、別に建っているから夜は怖かった。)
しかも8人家族。子供部屋なんて無し。


家族と居ることは嫌いじゃあないけど、
物心ついたころから、
「一人の空間と時間」をすごく大切に思う子供だったので、
廊下の一角に布で仕切りを作ったり 10分だけでも
一人で集中できる場所を生み出していた。
(大人に注意または撤去されたらまた別の場所を作ったりね。)

小学三年生の時に家を建て替えることになり、
本気で、壁紙や廻り縁、ドアなどを選んだ。(選ばせてくれた親に感謝)
ピンクのじゅうたんを敷いて、白地に薄い♡の絵柄のビニルクロス、←wwww

たった6畳のふつうの洋間だったけどワタシの「お城」のハジマリだった。

自分の人生の中で、部屋づくり家づくりが欠かせないものになったのは、
社会人になってからだと思う。

イタリア風、バリ風、古民家風、フレンチアンティーク
いろんなテイストで自分の部屋をつくってきたけど、

その根底にあるのは いつだって
「自分の好きなモノだけで満たす」

そしてそれの深い意味は
「自分の部屋は自分の神殿」と思っているからだ。

 

 

社会人になって 仕事や人間関係に疲弊したときも、

産後、旦那さんが脱サラして生活が困窮して
もうだめかも。。。って泣き明かしたときも、

家族が人生に疲れて うつ病になりかけたときも


家族が、自分が、
傷ついた翼を休める場所であるように

そしてパワーチャージして またチカラがみなぎるように

そんな思いで 部屋を、家を
作っているのだった。

 

 

 

以前、とあるTV番組の取材をうけたとき、
うちの家のあちこちの様子が出て
その様子を スタジオの「心理学者」のおっさんが
「この方は(ここまで必要のないものを作りこんで)現実逃避されていますね~」
と言っていて、ウケたことがあるのだけど

あながち、嘘ではなかったと 今なら思う。

「自分を護るための」居場所づくりでもあったからだ。

そうだ。そうだよ。
ワタシの原点はそこだ。

自分を護る場所。
自分が自分で居られる場所。
それをずっと、作り続けてきたんだ。


だから、それを伝えたいんだ。

今、悩んでいる人に。
今、苦しい人に。
今、なんだかすっきりしっくりしない人に。


部屋づくり、自分の神殿作りのパワーを知ってほしい。

目の前に見える景色から整えよう。


自分が安心していられる場所
自分がウキウキできるような場所

そこからもらうパワーは 計り知れないんだ。

ただ、素敵な部屋にしようっていうんじゃあない。

人生を よりよくする部屋。

どこに行かなくても、おうちが自分のパワースポットになる。

その体感と、感激を一人でも多くの人に知ってほしい。
だから活動しているんだなぁ。ワタシ。(書いてて涙ww)

 

 

 

三宅塾のアーカイブを聞きながら・・・そんな思いがあふれたのでした。

 

人生は、

いつだってミラクル!

いつからだって

ミラクル!

 

 

 しずかは自立する!

そして自分を生きる女性を増やす!

一緒に拡大していく仲間を募集中💓⬇︎

 

 

 

 

 

詳細 お申し込み

 

 

 

 

 

 

自分ビジネス応援!超オススメ⬇︎

 

オリジナルデザインやシール・台紙を作成しています♡

BASE SHOP

 

 

 

 ★しずかのリンク集はこちら★

 

 

 

最旬自己紹介はコチラ

image