夢中がいっぱい!~「遊び」から「遊びこみ」へ~ | 美しの森幼稚園のブログ

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子どもたちの園生活の様子を写真とともにお楽しみ下さい。

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今週のベストショット!!

「6段飛べた!!」

年長の体育遊びが終わっても、子ども達が自分の意志でその日の活動の

「もっとやりたい」に挑戦しています。

昨日は、跳び箱に挑戦しました。

”夢中”でやっていると、どんどん飛べてきて、ついに6段まで来ました。

怖い気持ちを持ちながら、自分に挑戦している子ども達です。

すごい!すごい!応援していた担任の先生が一番興奮してたかも・・

子どもが夢中になっている姿はとても嬉しい習慣です。

折り紙

昨日年長組

折り紙のパーツを作り立体にする課題です。

パーツ3個でダイヤ型、6個で立方体、12枚でくす玉・・

パーツの数でだんだん大きな形ができます。

6個作ったよ。さて、□になるかな。

12個作ってくす玉にします。あと少しでできるね。

夢中でおり続けていました。

くす玉にすると中に鈴を入れてもらえるんだ~

M君の一人ごと。

すみれ組のM君がふじ組にふらっと来ました。

「忍者ごっこやろうって約束してたのに、みんな、独楽回しに夢中になっちゃって・・・・」

ふじ組をのぞいてみたら、なんだか、みんな夢中になって折り紙をやっていました。

いざ自分も折り紙に手を出し始めてみたら、あら上手、しばらく夢中でやっていました。

 

子どもに「遊び」の提供や提案、ヒントが保育者から出ます。

それが、「遊び込み」へ発展することが子どもの遊びの大切なところです。

夢中になっている時の脳の働きが集中力を育てます。

 

夢中に何かをできる時間、場所が美しの森にはたっぷりと用意されています。

今週もたくさん遊びました。

また、来週も遊ぼうね。

来週はサッカー大会の予定です。お天気が・・・心配・・・

サッカーの練習が始まっています。