干し柿作り
毎年、ご縁のある静岡の農家さんから渋柿を送っていただきます。
太陽の光をいっぱいあびると渋柿がとてもあま~くなります。
子「なにやってるの~?」
先生「干し柿作ろうと思って。手伝ってくれない?」
子「いいよ」
子「なんかおいしそう」
先生「ちょっとたべてみる?」
小さく切った実をお口に入れると、すぐにグェ!となる子、
「ふつーに、べつに~」と言いつつ、水道のところでそっと口をすすぐ子・・・
子ども達の反応がとてもかわいいです。
先生達が柿の皮むきをします。
縄の縒りを解いて枝を中に入れ、縒りを戻すと縄に柿がつきます。
2人組で何個もやってくれました。
最初は先生にやり方を習って。
一人で、何個もつけてくれました。
2~3週間の干しで食べられるようになります。皆で楽しみ初冬の風物詩です。
中学生職場体験
こちらも毎年恒例の中学生職場体験、今年も8名の中学2年生が来てくれました。
各クラスに1人ずつ入って、子ども達と遊んでくれます。
中学生は、子ども達に大人気、お兄さんお姉さんは引っ張りだこで
そして、汗だくで遊んでくれました。
お弁当も一緒に頂きました。
お弁当風景
屋根からシートの屋根を作って日よけです。いい感じ!
年少さんのお弁当、みかんの皮を剥くのがもったいない・・・
年長さんの泥団子!
硬く硬くなっています。
12月のお遊戯会の練習が始まりました。
練習は1日に1回だけです。
自由時間はしっかり確保されていて、子ども達は、今日も『不思議!
えっ?、やったね!、すごい!』等々、小さな発見や驚きを経験できた一日でした。