“救缶鳥プロジェクト”
3.11から3年6ヶ月が過ぎました。その後も日本ではさまざまな自然災害が起こって多くの皆様が大きな被害に遭われました。心よりお見舞い申し上げます。
幼稚園では、毎年、防災訓練の一環で防災倉庫の点検をします。その中の一つに、パンの缶詰があります。
「救缶鳥プロジェクト」という義援プログラムです。パン・アキモトが非常食として開発したパンの缶詰「救缶鳥」。賞味期限が過ぎる前に、未開封の「救缶鳥」をNGOの日本国際飢餓対策機構等を通じて食糧不足に苦しんでいる国々へ届けるプロジェクトです。 今回は、広島の被災地に届けるという連絡があり、年長さんがメッセージを書いてくれました。
元気になってほしいと願いを込めて絵や言葉を書きました。