飲酒と自己肯定感 | 「うつ子の日記」ほぼ寝たきりの状態から社会復帰しました

「うつ子の日記」ほぼ寝たきりの状態から社会復帰しました

ほぼ寝たきりの状態から2年間の闘病生活を経て社会復帰しました。鬱病の記録です。


私はお酒が好きでもあり、嫌いでもあります。

飲み始めたときは爽快だし楽しいのだけれども
酔いが覚めたときの憂鬱さが
何ともいえないのです。

特に子供に対しては
申し訳なく思うところがあります。

反省するくらいなら
最初から飲まなければ良いのに
例えば休みの日に朝から飲めるなんて
最高だと思ってしまうのです。
そんなのたまにしかないけれど
お酒を飲んだら一日がぼんやり終わってしまうのに。


特に酔いが覚めた翌朝の嫌悪感は
何とも言えないものがあります。

これでもだいぶ、飲酒の機会は減らしたのです。
たまに飲みに行っても
それほど飲まないし。

個人的には、外で飲んでほろ酔いというのが
あまり好きではなくて。
帰るのが面倒臭くなるから。
それで家では寝落ちするまで飲んでしまうのです。


自分で自分が嫌になります。

ゴールデンウィークだし
昼飲みも良いなと思ったけれども
後の事を考えたら全然良くないです。
特に子供と真摯に向き合う時間が減るのは良くないです。
だらしない姿を見せるのも良くないし
理性に欠けた状態で話をするのも良くないです。

自己肯定感低めで目覚めた朝、
しばらく止めていたお酒を
またしばらく止めてみようかと思うのでした。