今日は腰が痛すぎて、おばあちゃんみたいな姿勢で歩いてました泣き笑い

なんとかたまごちゃんは抱っこできるけど、ベッドの上でオムツを替えたり着替えさせたりするのがキツイですえーん


異所性蒙古斑の治療の話です。


たまごちゃんは、おしり、背中、手の甲、足首、肩に蒙古斑があります。


お尻以外は異所性蒙古斑と言うそうで、消えないことも多いみたいです。


お尻も濃すぎるのは残るらしい。


お尻と手の甲以外はそんなに濃くないんですが、あざ専門の形成外科に行ったら日焼けすると茶色くなってレーザーもできなくなるから今のうちにやっておいた方がいいと言われ、12月にまずは右足だけやってもらいました。


このあざです↓



本当は手をやりたかったけど、主人がケロイド体質だからひょっとしてケロイドになったら、目立たないところのほうがいいだろうということで、まずは足にしました。


麻酔テープを貼って30分以上たってからレーザー照射します。



たまごちゃんは体をくるまれ、目にはテープを貼られ、看護師さんにおさえてもらいます。

私は保護メガネをかけてたまごちゃんの手を握ります。


ぱちっぱちっという音と皮膚が焦げる匂い。

泣き叫ぶたまごちゃん。

私まで泣きそうでしたえーん


帰ってお風呂の時にガーゼをとったら、皮膚の色が赤茶色になっていてびっくり。



こんなに変色するなんて思わなかったので、やってよかったんだろうかと不安になりました。

病院に電話して聞いてみたら、こういうものらしい。


次の日、水ぶくれができて、その次の日にはやぶれてしまって、また病院に電話して受診しました。


レーザーをやってくれた先生とは違う先生で、すごく丁寧に説明してくれました。

今回使ったアレキサンドライトレーザーより弱いピコレーザーを使えば水ぶくれもできないし、お母さんの気持ち的に全然楽だと思うから、次回はピコでやってみましょう、と提案してくれました。


かえって汚くなったらどうしようと心配する私に、絶対きれいになるから大丈夫と言ってくれ、だいぶ安心しました。


10日間、薬をぬったガーゼで保護して、だんだん変色した皮膚がはがれて、きれいな新しい皮膚ができました。



今では赤みもひいて、レーザーが当たったところはあざが消えています。


↓これはまだ赤みがあるけど、あざが消えているのがわかります。


しかし、レーザーが丸いので、まるまるまると色素が消えていてまだらになってます。


2回目はのこったところに照射してならしていくようです。


変色して水ぶくれができた時は、足のあざなんてあっても気にならないかもしれないし、やらない方がよかったのかなと落ち込みましたが、ちゃんと色素が消えていたのでほっとしました。


↓今日はこのおもちゃのちょうちょをパタパタできました!