今、主人に話したい気持ちがあるんだけど、言ってもうざがられるだけで良い方向には進まないのが目に見えているので、言わないようにすっごく我慢してます
言いたい！うんうん、そうなんだねって聞いてくれるだけでもいいから、聞いてほしい！
でも眉をひそめる顔が目に浮かぶから言わない方がいいと思う。
よく喧嘩するエネルギーがもったいないから言わないって話を聞くけど、私はなぜかそれができない。
私の母もそれができないから、遺伝なんだろうか。
その後、膨大なエネルギーを使うことになって、ちっともいい方向に向かわないとわかっていても、思ったら口に出さずにいられない。
今は家の外ではそんなことはしないから人間関係でトラブることはなくなったけど、小学生までは自分が正しい、相手が間違ってると思ったら、主張せずにはいられない性格だったので、よく友達と喧嘩してました
お母さんに、「口は禍のもと」「吐いたつばは拾えない」「沈黙は金」とさんざん言い聞かされました
そして、中学生になって、それでは自分が不利になるだけだと計算できるようになり、主張は控えるようになりました。
別に間違っていようと自分に害がなければどうでもいいやと割り切れるようになりました。
あと、あんまり仲良くなると相手の気持ちまでコントロールしたくなる癖があるので、いつも相手が自分に合わせて嫌な思いをしていないか気を付けるようになりました。
４２歳になった今、友達の気持ちをコントロールしたくなることはさすがになくなったけど、パートナーの気持ちや態度は「こうあってほしい」という思いが強くなり過ぎて、いろいろ言いたくなってしまいます。
しかし、主人は、あまのじゃくなので、言えば言うほど思うようにはならない
でも、努力して私の希望をかなえてくれてる部分もあるもんな。
それでよしとしないと。
書いてたら、言いたい気持ちがちょっとおさまりました。
今日はケーキを買ってきて、映画「沈黙のパレード」を見ました。
ガリレオシリーズ、最近は物理科学のトリック部分が少なくていまいち面白くない
ケーキ食べたら胃が痛くなってしまって、右を下にしてソファで横になって見てたら、今度はおなかが苦しくなってきたので、やっぱり左を下にしないとだめだなと反省。
みうちゃんと、私のおなか。
おなかに何かがいること、気づいてるんだろうか。
たまごちゃんの体温計は耳式にしようかと思ってます。