うつと暮らす -28ページ目

アンコール遺跡1

1日目(2005年7月6日)


1度は行ってみたいと思っていたアンコールワットへいよいよ出発アップ


成田空港第2ターミナルで同行者Mちゃんと合流

飛行機をチェックイン。今回はベトナム航空利用

ホーチミンで乗り継ぎでしたが、成田ではホーチミンまでしか手続きができませんでした。


米ドルへ両替

外国人は、米ドルで通用するとの事なので、今回は現地通貨は両替せず。

というか、カンボジアの通貨が日本で入手できるのかどうか不明です。


まだ時間があったので、朝ごはんを食べることに。

当分エスニックの食事になることを予想して、中華粥の朝ごはん。

ここでのんびりしすぎて、気がついたら搭乗時刻えっ

出国審査もまだなんですけどガーン

とにかく女2人猛ダッシュ


手続きしているので、飛行機が出発しちゃうことはないと思いますが、

私たちのせいで出発が遅れたらヒンシュクなんですけど・・・


とにかく走って搭乗ゲートまで行くとなぜかまだ搭乗が始まっていない。

機体トラブルということで、修理まち

出発時刻未定でした。得意げ


とにかく、飛行機を止めずに良かった~でも遅れるのも嫌なのよね。

しかも機体トラブルの飛行機に乗って大丈夫か?

結局、トイレの故障だったらしく、壊れたまま1時間遅れで出発

機内はあまり混んでいなかったので、トイレが1つ使えなくても支障なく

6時間ほどでホーチミンシティへ着陸


なんと着陸のときに飛行機が跳ねたビックリマーク

穴に落ちたのかと思いました。


もともと、乗り継ぎの時間が1時間半ぐらいしかなかったところに

飛行機が遅れたので、乗り換えの時間がほとんどない。

急いで、トランジットの手続きのカウンターへ行ったけど、大行列むっ

係りの人も全然急いでいる様子がなく、行列も全然前に進まない

ほんとにまずいので、うろうろしていた航空会社の人を捕まえ

事情を話し、列の一番前へ連れて行ってもらった。


並んでいた人すみません...

無事、手続きを終え、再びセキュリティーチェックを通って飛行機へ


シェムリアップまでの飛行機はプロペラ機でした。

 いちおう機内食も出ました。

こちらの飛行機も出発が20分遅れ

遅れるのが当たり前なのかもしれません。

しかも、一緒の飛行機だった女の子二人連れが、「今日は飛行機飛んで良かったね~」

と言っているのが聞こえた。

昨日は欠航だったの?なんだか、予定通り帰れるか不安。


1時間半ほどで無事シェムリアップの空港へ到着

空港小さいです。石垣島の空港みたいでした。


入国ビザが必要なので、入国審査の前にビザを購入

用紙は、カンボジア大使館のHPから印刷できるので、

到着前に用紙に記入して、写真も貼っておくと手続きが早いです。

日本でも大使館で入手できますが、取りに行ったりしないといけないので

現地の空港で手続きしたほうが楽だと思います。

入国審査

カウンターに目玉おやじのようなカメラが付いていて、

一人ずつ写真を撮られました。


手続きが終わって、空港の外に出てタクシーをつかまえました。

送迎の手配をしていなくても、たくさん客まちのタクシーがいるので大丈夫だと思います。

事前に値段交渉を忘れずに。


ホテルに行くまでの間、ドライバーと交渉して、

3日目にトンサレップ湖へ行くための車をチャーターすることにした。

1日20ドル(距離で金額が変わるらしい)

日本語が話せないのか、分からないふりをしているのか不明だけど

会話は、英語で。

ホテル到着&チェックイン

今回の宿は、アンコールビレッジリゾート

とっても雰囲気が良く、オープンしたばかりということで宿泊客もまだ少なく落ち着いた良いホテルでした。

日本語はまったく通じませんでした。

ロビーの様子。


廊下を抜けて部屋へ向かいます。


お部屋は、4部屋が1棟になったコテージタイプ

各部屋にテラスが付いており、テラスの前にプールがついています。



バスルーム


ホテルのレストランで夕食

市街からちょっと離れているので、外出にはタクシーかトゥクトゥクの手配が必要です。

1日目なので、夜は部屋でゆっくりしていました。


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