†幸せへ続く道† -37ページ目

†幸せへ続く道†

~子供と2人の幸せ日記~


毎日こっこと日課にしていることがある。


それは寝る前の「チャイルドマッサージ」と「いいこと探し」。


チャイルドマッサージはマッサージと言うよりはこっこがくすぐったがって、じゃれあい♪

そのオイルはそのまま今度は私のお腹へ。

「ママのお腹ぶよぶよ~。ママ、おへそみせて~」←外野がうるさい^ロ^;


でも働いていると少ない時間をこんな風にスキンシップをしながら2人で楽しんでいる。


そして電気を消すとこっこから聞いてくることがある。

「ママ~きょうのいいことなに?」

「そうだな~。あっみっくんママ(私の妹)がお母さん大学に入ってくれたこと♪」

「え?もうはいったんじゃないの?」

「まだだったんだよ~。」

「ふう~んそれはうれしいね♪」

「こっこは?」



そんな風に続く「いいこと探し」


ところが昨日はバージョンアップ。


いいこと探しをした後に必ず「ありがとう」と言うことにしたのです。


それはこの頃いいこと探しなのに、
「○○ちゃんは好き。でも××ちゃんはきらい。だってね…」
そうお友達の嫌いな所ばかり言いだすこっこ。


そこでこんな話をした。

「ないしょだよ。実はねママも会社で少し嫌な人がいるんだ。」

「なんで嫌なの?」

「朝ね必ず会社に遅刻してくるの。毎日だよ。でもね、ママは本当は嫌な人だけどありがとうって言うよ。」

「え~どうして?ママ嫌いな人にありがとう言うの?」

「うん♪だってその人のお陰でママも会社に遅刻するのは良くないなって思えたんだもん。それにね毎日遅刻しないように頑張ろうって思ったんだよ。それはその人のお陰♪」

「そっか。じゃこっこも朝ママと一緒に起きるぅ~。ママ遅刻したら可愛そうだもん。」

「ありがとう。だから嫌いなお友達もありがとうだね。」

「うん!こっこ××ちゃん好き~。」



こっこの為に思いついた「いいこと探し」に続く「ありがとう」

本当に口にすると会社の嫌な人と普通にお話が出来るようになったから不思議。


そして今日。


久しぶりの雲一つない青空と太陽を見上げてみたら、自然と口に出てきた。


「ありがとう」


人の気持ちを動かす力がある素敵な言葉だと改めて思った。





私はこんな自分が嫌いだった。


どうして自分が好きになれるのか?分からなくなってしまっていた。


自分を責め続ける事に未来はないと分かりながらも、
シスターや皆に
「自分を好きにならないと人を好きになれませんよ」
「自分を許さないと人を許す事は出来ませんよ。」



そう有難いお言葉をもらっても方法が見つからなかった。


そんな私はかっこちゃんの一つの詩を読み、心に響いた。



そんな詩を一つ紹介します。


「シロツメクサ」

ただ、ありのままを受けとめることに
どうして難しいことがあるのだろうか
ただ、自分を好きでいることに
どうして難しいことがあるのだろうか

自分でない人のように生きよと言われたり
もっと早く、もっとたくさん、もっともっとと責められて
明日を目指すことは簡単じゃないけれど

このままの私でいいんだと思うことに
どうして難しいことがあるのだろうか

目の前のシロツメクサが
他のどの花でもないシロツメクサとして咲いているように
ただ、月が月として空にかかっているように
自分も自分らしく生きていけばいいんだと
そう思ったときから、私はずいぶん生きるのが楽になったよ
そして同じ人生を幸せと思えるようになったよ

山元加津子