私はこんな自分が嫌いだった。
どうして自分が好きになれるのか?分からなくなってしまっていた。
自分を責め続ける事に未来はないと分かりながらも、
シスターや皆に
「自分を好きにならないと人を好きになれませんよ」
「自分を許さないと人を許す事は出来ませんよ。」
そう有難いお言葉をもらっても方法が見つからなかった。
そんな私はかっこちゃんの一つの詩を読み、心に響いた。
そんな詩を一つ紹介します。
「シロツメクサ」
ただ、ありのままを受けとめることに
どうして難しいことがあるのだろうか
ただ、自分を好きでいることに
どうして難しいことがあるのだろうか
自分でない人のように生きよと言われたり
もっと早く、もっとたくさん、もっともっとと責められて
明日を目指すことは簡単じゃないけれど
このままの私でいいんだと思うことに
どうして難しいことがあるのだろうか
目の前のシロツメクサが
他のどの花でもないシロツメクサとして咲いているように
ただ、月が月として空にかかっているように
自分も自分らしく生きていけばいいんだと
そう思ったときから、私はずいぶん生きるのが楽になったよ
そして同じ人生を幸せと思えるようになったよ
山元加津子