急遽、仕事帰りに夫の精神科に行くこととなりました。
夫「薬がなくて飲んでいません。だから薬がないと不安で不安で。でも冷静になった時にそこまで薬に依存しているのかと思うと、そんな自分が嫌で。。」
ひげ先生「それは正常なことです。薬がないと精神的な不安もありますが、この薬は心の病気に効く薬と言っても実際は神経に効いている薬なんです。
例えば、内科の先生だって、血圧の薬を出したとしてもすぐにパンとやめないでしょう。普通は徐々に効果を見ながら、減らしていきます。心の病気でも同じ事です。
急に止めたことによる症状をリバウンドって言います。
だから、依存しているのではないですよ。
少しずつ減らしていけばいいのですから。」
夫「そうなんですか・・。今日も日中病院に来ようと思えば来れたのかもしれないけど、子供をお迎えに行くからその帰りに子供をだしに使ってしか来れなかったんです。」
ひげ先生「それは良い選択でしたね。確認ですが、本当に今日は何も飲んでいませんか?」
夫「余った頓服を1錠づつだけ。」
ひげ先生「それしか薬を飲んでいないのに、子供をだしに病院へ行こうなんて冷静に考えられる時間があったと言う事ですよね。今までなら、そんな時間を持てずに、駆け込んできていましたよね。」
夫「そうか。そうですね。」
そんな先生の言葉を聞いた途端、夫の顔は見違えるように明るい表情に変わりました。
そこで、、お薬の相談。
頓服を1錠づつに減らしましょうか?
と言うひげ先生の言葉に、難色を示し、
ひげ先生も1ヶ月を焦っても仕方がないと、頓服はそのまま。
その代わり、夜は寝れているからと、トフラニール25mgが10mg2錠、合計20mgに少しだけ減薬となりました。
夫は薬を処方してもらい、落ち着きを取り戻していました。
そして、そっと
「miki、こっこ、今日はありがとうな。」
そう言ってくれました。
また、穏やかな日々を過ごせそうです。