ごきなな、本当の訳は… | †幸せへ続く道†

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~子供と2人の幸せ日記~



夫が「ごきなな」になり、1週間がたちました。



金曜日はとうとうピークに達し、


「パパはいや~ママがいいの~」


と泣きぐずるこっこの一言に夫はプチっと切れたらしく、


そのあと、謝るこっこに


「もう、謝らなくてもいいむかっ


と怒鳴り、こっこは余計に泣くと言う最悪な事態へとなりました。



こっこはいつもぐずると言う言葉なのに、


今日に限り、怒鳴られ許してもらえないと泣く姿に、mikiはどうすることも出来ず、


溜め息をつきながら、ただこっこを抱きしめる事しか出来ませんでした。








でも、、



これは昨日の出来事の予兆でしかありませんでしたしょぼん







昨日の午前中の出来事です。



夫は、引き続き朝からイライラしていました。


でも、どうやら昨夜mikiが2人でいる時にそっとしておいたので、その間に一応こっこと仲直りはしたみたいでした。



そうなると…イライラの矛先は、当然mikiになります。



mikiがいると勘に障るような感じがし、


こっこと2人の時は、仲良く遊んでいるのです。




段々mikiの中でも「一体何なの?」と言う思いと


それを言っては駄目だと我慢する思いとで、葛藤する中、


解決策を考えました。


「そうだひらめき電球。ひげ先生の所に行けば、ひげ先生を通して、原因が分かるかも。」

そう思い、夫へは「優しい無視」を実行していました。





そうしたら夫から



「今日は病院に行かないからな!」


と言われてしまいました。



ここで、唯一のmikiの救いの手は無くなりました。


「薬がなくなるから行かないと駄目だよ」


そう言っても頑固として行こうとせず、


mikiの心は八方塞がりになりました。。。






それから、、、


mikiが強く言おうが何しようが聞いてくれません。




それなのに、、、


調子が悪いかと思いきや、

こっことは仲良く遊んでいるのです。


mikiだけが、一人取り残された気がしました。。。





mikiだけが、、、





色んな想いが募り、


mikiがいるから、イライラするなら、


mikiがこの連休は姿を消した方がいいのかな、


そんな風に隣の部屋から聞こえてくる夫とこっこの笑い声を聞きながら思っていました。



だから、




「ここにいられない。実家に帰りたい。mikiにだけ気分悪くなるなら、離れているよ」



そう告げました。




「お前が出てくなら、俺が出ていく。」


「もう二度と帰ってこないからなむかっ



……しょぼん






それから、泣きながら話しました。


「私にだけ何をイライラしているの?」



「辛かったり、嫌な事があったら、話して欲しい。」


「一人で抱えこんだらだめだよ。また繰り返しちゃうよ。」


「この病気は家族皆で治していかないとだめなんだから。」



まあ泣きながらだから、あまりよくは覚えていませんが、こんなような事を。



すると……



夫からは、



「病院は行きたくない時もあんだよ。」



「辛い時は話せと言われても何か自分でも分からないんだよ。」




そんな答えがかえってきました。


(まあだから、オレが出ていく、と…)



そんな中、こっこも

「こっこだって、パパに早くお病気が治って欲しいと思っているのにぃしょぼん




そんなこっこの言葉には、さすがに…



「こっこ、ごめんな。ごめんな。こっこは悪くないのに、悲しい思いさせて、ごめんな。」



しきりに謝っていました。


そして、mikiが



「辛くてよく分からない時だからこそ、ひげ先生の所に行かないと駄目じゃないの?だからこうなっちゃうんだよぉ…しょぼん











しばらく…黙っていた夫でしたが、、



「もう良く分からないけど、ひげ先生の所に行ってくる、一人で!」




そう告げ、家を出ていきました。。








そして夫から聞いたひげ先生の言葉では、


「きっと、減薬した副作用でしょう。副作用とは薬を増やす時だけでなく、減らした時も出るのです。体が長い間、強い薬に慣れてしまっていたからです。そういう時に何か強いものに支配されているようなザワザワした感じと共にイライラして落ち着かなくなるものです。
こういう時は薬を増やすのではなくあえて減らしてみましょう。」



そう言われ、第3回目の減薬となりました。
(理由は分かりませんがひげ先生を信頼しているので…)





結果、イライラの原因が減薬だと判明し、


辛くても理由が分かれば、少しは落ち着きを取り戻しているので、まずは一安心しました。



それにあんな事はあったけれど、なければきっと病院に行っていなかっただろうから、


行けた事は良かったと思っています。



でも……




1週間mikiが考えた理由はどれも当てはまりませんでした。


それどころか、、


その前があまりに調子が良かったから


mikiはまだまだ夫が「うつ病」と戦っていることを油断し、侮っていたんだと思います。




夫は、


「ずっと辛い思いさせていて、ごめんな。」


そう謝ってくれました。



mikiも謝り、とりあえず、


またいつもの生活に戻りましたが、



更に減薬された夫の戦いはまだまだこれからです。



mikiが出来る事は、「見て守る」



この日を境にもう一度考えてみようと思います。