こんばんは。タトルです。
前回からの続きです。
前のシリーズ
“ウツに至った過程”においても
要因について触れていましたが、
今回のシリーズではそれ以前の
時期に見られた出来事から分析します。
今回は小学校時代です。
低学年〜中学年の記憶はほぼありませんが、
年度初めのクラス替えの時に
私の分の机と椅子が無く、
二つの机と椅子を三人で共用(私は中央)
したことは忘れられません。
そして親の転勤に伴い
五年生の途中で転校しましたが、
この頃から軽い生き辛さを感じていました。
班長を担うも上手く立ち回れない、
太り出したことをからかわれたことへ
ムキになって怒る、
何気無く言ったことに対して
『そんなことを言うなんて酷いね』
と言われる等。
からかわれたことは大人に成っても
心の傷として記憶に残っていました。
最近になって思うのは、
自己理解や客観視が
できていなかったのかもしれません。
(次回へ続く)