こんばんは。

タトルです。


今年も宜しくお願いします。


前回からの続きです。


前回に書きそびれてましたが、


五年生の秋頃から

ソーシャルスキルを学ぶ教室に通い、


自分の気持ちや考えを

伝える訓練を受けたお陰か、


他人とのコミュニケーションに

自信を持てるようになったことや、


自分を客観的に見られるように

なったことが、


再び学校へ通おうと言う意欲を

引き出したのかもしれません。



担任に続いて校長・児童支援教諭

とも保護者面談をして、


子どもの特性を理解すると共に

登校後の支援を約束してもらいました。


フリースクールに通う

仲間の親御さんから、


学校が不登校に対して

非協力的だったり否定的


だと言う話も聞きましたが、


学校側の事情も汲み取り

子どもの育ちを共に支えたい


と言う保護者の姿勢が

功を奏したかもしれません。


そして四年生の一学期より

一年半ぶりに、


六年生の4月から

学校へ通い始めました。



(次回へ続く)