地球って刑務所なんです
『え～』と思われた方もいらっしゃるでしょうし
『なるほど』と思われた方もいらっしゃるでしょう
では、この地球を刑務所としたら
刑務所を過ごしやすくするのも、過酷なものにするのも自分次第なんですね
刑務所だからと何をやっても無駄だと嘆くのではなくて
刑務所を快適なものにして、居心地のいい場所にしていくことも可能なのです
大好きな映画
『ショーシャンクの空に』を思い出しました
では
居心地のいい場所にするには・・・どうしたらいいでしょうか
①人に気を遣って生きなくていい
②人の方が大事で、自分は後回しではダメ
③自分を安心させていい
④自分と人との境界線をもつ
⑤イヤなことはイヤだと伝えていい
この5か条をしっかりと
心に留めて下さい
自分を『最優先』にしていいんです！
自分を最優先にして生きていない人が
この地球は
『刑務所』のようだ
と思うのです
自分を最優先できない人は
過去に苦い経験がある方なんです
親（兄弟）
学校の先生や習い事などの先生
同級生
・・・etc
その古傷が体の細胞一つひとつに刻み込まれていて（潜在意識）
親の例でいえば
親の言うことを聞かないといけない
親の面倒を見ないといけない
親を失望させてはいけない
大事な決断は親に報告・承諾を得るべき
親を怒らせてはいけない（不機嫌にさせてはいけない）
４0才になっても、50才になっても
ずっと親の方が上で
自分は下だと思っている関係性になっていないですか
これはボーダーラインシンドロームの特徴でもあるのです
ボーダーラインシンドロームのことは
こちらをご覧ください。
もういい加減、自分で入ってしまった刑務所から脱獄しませんか
自分の視野を広げて、知識を得ると（自分の思い込んでいることと古傷の原因を知る）
人生が変わります
その景色を一緒にみてみられませんか
