当時、私はどちらかというと「否定派」だったのですが、改めて見直してみると、お二人の吹き替えはピッタリですね!

 

 さて十代の頃に夢中だった西部劇(マカロニ・ウェスタン)といえば、ジュリアーノ・ジェンマクリント・イーストウッドの二人が人気を二分していました(当時、《マカロニ三人衆》といわれたフランコ・ネロはちょっと地味でしたね...)。

 

 ジュリアーノ・ジェンマといえば野沢那智さん。

 

 そしてC.イーストウッドといえば山田康雄さん。

 

 野沢那智さんといえばアラン・ドロンもそうでしたね。『ブーメランのように』より

 

 山田康雄さんといえば、やっぱりルパンでしょう。『カリオストロの城』より

 

 若い頃は断然「字幕派」でしたが、最近はなるべく「吹き替え版」を観るようにしています。

 歳をとると字幕を読むのは疲れるし、映画の画面全体に集中できるので...。

 

 さてあなたは「字幕派」? それとも「吹き替え派」?

 

 

 

 

 

 

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