1976年に公開されたフランス映画『愛をもう一度（Si c'était à refaire）』（監督：クロード・ルルーシュ）は、私は残念ながら未見なのですが、音楽がフランシス・レイなので、そのメロディをご存知の方も多いのではないでしょうか？
さてこの映画の主演はカトリーヌ・ドヌーヴとアヌーク・エーメなのですが、劇中に歌手としてフランソワーズ・アルディが登場するとのことです。
そして挿入歌として“Femme parmi les femmes”を歌っています（音楽：フランシス・レイ／歌詞：ピエール・バルー）
映画では同じ曲のベティ・マルスのヴァージョンも流れるみたいですね。
フランシス・レイとニコル・クロワジールのデュエットバージョンもどうぞ。
F.アルディの夫であるジャック・デュトロンも、クロード・ルルーシュの映画にも何度となく主演しています。
『レジスタンス／反逆（Le Bon et les Méchants）』（1976年） 『夢追い（À nous deux）』（1979年）
『レジスタンス〜』ではJ.デュトロンも主題歌（音楽：フランシス・レイ）を歌っています。
日本ではクロード・ルルーシュ監督の映画がDVD（Blu-ray）化されないのが本当に残念です...。
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