今年の3月、こんなニュースを耳にしました。

 

 

 今年の1月、能登半島地震で被害を受けた石川県能登町にある酒造会社「松波酒造」を支援しようと、群馬県川場村の酒蔵「土田酒造」が共同で酒造りを行うことになりました。

 

 「土田酒造」は、石川県から届いたコメを使い、松波酒造の製造方法を取り入れた酒造りを始め、先ごろ完成し、今月上旬より出荷が開始されています。

 

 そして昨日、私は高崎の酒屋さんにて購入し、昨夜、晩酌をしてみました...。

 

 まずはオリジナルレシピの再現酒〜《大江山》

 

 

 

 いわゆる漁師町の酒ということで、「ガツンとした辛さ」が印象的なお酒でした。

 

 続いてはコラボレーションによる醸造酒〜《大江山#シンツチダ》

 

 

 

 こちらは「ややまろやかな辛さ」が印象に残りました。

 

 二つのロゴを合わせると、「能登」となりますね...。

 

 

 

 お前、そもそも日本酒の味判るの...?

 

 そんな声が聞こえてきそうですが、確かに交互に飲み比べているうちに、「???」となってしまいました...。

 

 ただ一つ間違いないことは、「美味い酒❣️」であることは自信を持って断言できます(好みはあるでしょうが...)。

 

 こんな美味しいお酒をいただいて、少しでも「復興」に役立てるのなら、毎晩飲んでもいいかな...⁉︎

 

 是非是非、ご賞味あれ❗️