私が初めてフランス🇫🇷車に乗ったのは、シトロエンエグザンティア・ブレークでした。

 次にちょっとイタリア🇮🇹車のアルファロメオ(Alfa147)に浮気(?)しましたが、すぐに🇫🇷車(プジョー407SW)に戻ってきました。

 その後、シトロエンC4を経て、現在のプジョー308SW(15万5千キロ走破)に至っています。

 こうして振り返ってみると、21世紀は全部《ステランティス・グループ》の車に乗っていることになります。

 

 *ステランティスとは...?

 

 しかしながらここに来て、例えばプジョーは308SW(ワゴン)の廃止、フラッグシップの508/508SWの廃止がアナウンスされました。

 

 508SWは、約1年前までは、本気で「次の車」候補だったんですが...。

 

 

 

 これでプジョーブランドの「ワゴン」は完全消滅したことになります。

 

 一方シトロエンもC5エアクロスは、本国では廃止(1.5ℓに変更)となった古い設計の2.0ℓのディーゼルのまま販売しており、フラッグシップのC5Xにはディーゼルの設定がありません。

 

 余りにも多くのブランドを抱え、本当にユーザーの望んでいる車を売る気があるのだろうか...とはなはだ疑問に思ってしまいます。

 

 もっとも「オートブレーキホールド」が装着されない限り、ステランティスの車は全て、「次の車」候補から大きく外れてしまうのですが...。

 

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