『CAR and DRIVER』の2月号の特集は「クルマと音楽」。これは買わない訳にはいきません...。

 

  

 

「変化を続けるクルマと音楽」というエッセイを寄稿されているのが松任谷正隆さん。

 

 その中ではAIMBEVスポーツ、かつて乗られていたロータスエリーゼ、そしてメルセデスと話は続きますが、肝心の音楽の話題、そしてフランス車の話題は出てきませんでした。

 

 実は松任谷さんはフランス車にも造詣が深く、ネットでこんな記事を拾ってきました。

 

「運転中に聴く音楽」というタイトルでインタビューに答えているのは中西哲生さん(元Jリーガー)。

 

 彼はスポーツジャーナリストという肩書きの他に、FMのパーソナリティも務めています。

 

 ポルシェ911メルセデスAMGプリウスハリアーといった車が登場し、音楽はサザンおニャン子長渕剛といったアーティストの名前が並んでいます。

 

 私が興味深く読んだのは、各自動車メーカーが採用しているオーディオメーカーの特集ページでした。

 

 BOSE(日産/マツダ/GM/ポルシェ)、JBL(トヨタ)、Mark Levinson(レクサス)、harman/kardon(スバル/BMW)、Bang &Olfsen(アウディ)等々。

 

 ここでも我が愛用のオーディオメーカー、フランス🇫🇷のFocal(プジョー)の記事はなし。

 

 私にとってクルマは「最高のオーディオルーム」となっているので、やっぱり「音」には拘りたいですね。

 

 最近、スバルのレイバックを購入されたサンプラザ中野さんが、こんな動画をUPしていました。

 

 レイバックは燃費が悪い、ボンネットの穴(エアインテーク)が好みではない...といった気になる点はあるものの、「アイサイト」(世界一の安全装備)、「オートブレーキホールド」「AWD」(四駆)、「CD/DVD再生可」、そして「harman/kardon」標準装備、それでいて400万を切る価格ともなれば、🇫🇷車は到底太刀打ちできません。

 

 *唯一の対抗馬となりそうなのは、ルノーキャプチャーですが...。

 

 今のところ、私のプジョー308SWは調子が良いので、まだしばらくは乗り続ける予定です。