フランスのタレント発掘コンテスト《The Voice》のファイナリストが出揃ったので、ご紹介させていただきましょう。
まずはCaroline（Team Marc Lavoine）。セルジュ・ラマの“D'aventure en aventures”を歌います。
続いてはLoris（Team Nolwenn Leroy）。歌うのはジョニー・アリディの“L'envie”です。
Mister Mat(Team Vianney）。ジャン・ジャック・ゴールドマンの“Puisque tu pars”を歌います（この映像のみDemi finaleがありませんでした。Demi finaleではエディット・ピアフの“Non, je ne regrette rien”を歌っています）。
Nour（Team Florent Pagny）。Demi finaleはアンドレ・デイの“Rise up”という英語の歌でしたので、Blind Audition時の曲、ダニエル・バラヴォワーヌの“Tous les cris,les SOS”をお聴きいただきましょう。
ラストはVike（Team Amel Bent）。セルジュ・ラマの“Je suis malade”をどうぞ。
日本でも「昭和歌謡」が見直されているように、フランスでも70年代、80年代の曲が人気なのでしょうか？ メロディラインが美しく、印象的なところは「昭和歌謡」に共通していて、コンテスト向きなのかも知れませんね。
さて優勝の栄冠は誰の手に？
