まずはこの映像からご覧ください。

 

 

 フランスのオーディション番組《The Voice》に初登場した時の Maëlle(マエル) の歌声である。

 

 ついでに元歌であるGuillaume Grandの歌う“ Toi et moi ”もお聴きいただきましょう(だいぶ雰囲気が違う...)。

 

 さてその後、Maëlleは《The Voice》の審査員でもあるザジーのコーチングを受け、見事に「シーズン7」のグランプリを受賞(当時17歳)。

 

 ちょうど1年前に書いた私のブログをご覧ください。

 

 https://ameblo.jp/utrillo-714/entry-12367174808.html

 

 あれ以来、彼女のデビューをずっと心待ちにしていたが、今年の4月、満を辞してデビューを果たした(まだ音楽配信のみ)。

 

 何の先入観もなく、このデビューシングルをお聴きください。

 

 

 

“Toutes les machines ont un coeur(全ての機械には心がある)”

 

 

 典型的なフレンチポップスがお好きな方であれば、彼女の歌声も、ノスタルジックなメロディも一度聴いただけで耳から離れないでしょう... .

 

   さて、この「音楽」を聴いて、「あの人」がこの曲を提供していることが判ったら、相当な「通」と言えるのではないでしょうか?

 

 答えはこの映像でご確認ください(ホブさんなら一発かな?)。 

 

 彼女のアコースティック・ライヴ映像もありました。

 

 雰囲気はちょっとルアンヌ(Louane)にも似ているかな?

 

 こんな素晴らしい才能が次々と登場してくるフランスの音楽シーンから目が離せない!

 

 

 《答》