ついに本日(7/23)、埼玉県熊谷市で41.1度を記録!

 

 ( 群馬県人としてはこう叫びたい...「どうした? 館林!」 )

 

 先日(16日)、日本シャンソン館でMIKAKOさんの歌う「ラ・メール」を初めて聴いた。

 

 先の「パリ祭」でも、MIKAKOさんはNHKホールでも歌われたとのことである。

 

 芦野宏先生が生前、こよなく愛し、歌い続けてこられた曲でもある。

 

 シャルル・トレネ、芦野宏先生、それぞれの歌声でどうぞ。

 

 

 

 この日のシャンソン館ライヴのピアニストは江口純子さん。

 

 彼女の変幻自在のマジックピアノで、MIKAKOさんが歌う「ラ・メール」はとても良かった。

 

 「パリ祭」でも同じようなアレンジだったのか、それとも江口さんのオリジナルアレンジなのかはちょっと不明。

 

 「海の日(16日)」は過ぎてしまったけれど、本日は「ラ・メール」オンパレードと行きたい。

 

 私と「ラ・メール」との出会いは、まずはパーシー・フェイスであった。

 

 

   パーシーにはこのステレオ録音以前に、ちょっとアレンジの異なるモノラルの録音も残されている(動画サイトでは見つからず)。

 

 高校生の頃、日本からのリクエストで録音したレイモン・ルフェーヴルの「シャンソン名曲集」にはこんなアレンジで収録されていた。

 

 

   ライヴステージの「シャンソン・メドレー」でも演奏されたと記憶している。

 

 大学生になり、「シャンソンの道」に進んで(?)からは、ベスト盤に収録されていたアラン・バリエールの歌声がとても気に入った(このアレンジもルフェーヴルかな?)。

 

 

   最近、彼の生涯が映画化された、ジャンゴ・ラインハルトの演奏でどうぞ。

 

 

 ラストはミレイユ・マチューでどうぞ。

 

 

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