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今日も鍼灸院に行ってきた。
逆子が直っていなかったこと。
ウニちゃんの状態など、色々伝えた。
最後まで粘りたいことも。
ダンナさんは私が納得いくなら・・・と応援してくれている。
本当にありがたい。
鍼の先生も、色々調べたり別のところからアプローチできないか、と聞いてくれたりしているようで、本当に感謝しています。
今回は、陽稜泉に鍼をうち、そこからお腹に刺激を送り、至陰と三陰交には棒灸で温めて刺激を加える、という治療だった。
そして、背中側から骨盤のマッサージをしてくれて、お尻の筋肉をほぐしてもらった。
施術が終わったら、お腹が大きく（ブヨブヨに！？）なっていて、お尻もすごく柔らかくなっているのがわかった。
１回の施術で・・・これはすごい！！
前回の足三里へのアプローチは、帰宅後肩にコリ（反動）がでて大変だったので、今回はどうなんだろう・・・と少し不安であった。
胎動もすごくて、破水するのではないかという程だったので。
今回は、帰り道歩いているだけで坐骨神経が圧迫されているというか、歩いていてビンビン足に響くのでアプローチってすごいな、と思った。
（行きの時は足に痛みは全然なかったから）
でも帰宅したら前回とは違う疲れ・・・ぐったり感が出てきた。
前回とは明らかに違ったけど。
最近よく感じるのは・・・神経の圧迫のせいなのか、右手中指のラインがむずむずするようなこそばゆい感覚に襲われること。
そして涙が溢れてきてしまう。
きっと手術の事とか、出産後・育児の事とか未知の世界だし漠然とした不安もあるんだと思う。
ダンナさんは４月から仕事復帰しろとか言うし。
夜、横になるとウニちゃんがお腹の中で動き出す。
動くところによっては足の付け根辺りを刺激するので、これが本当に痛い。
耐えるのもしんどくなる。
これで回るなんて事になったら、一体どれだけの刺激があるのだろう。
きっと悲鳴をあげてしまうと思う。
それはダンナさんには伝えているけど。
夜遅くに叫び声なんて出したら近所の人がビックリするかもね。(笑)
でも結局ウニちゃんが回ったような感覚はなかった。
もうお腹が狭くなってきちゃったのかな・・・。
臨月にしてはよく動いていると思うのだけど。
もう１２月。
手術予定日まで、あと２週間。
今日は３６週健診でした。
助産師外来（？）で終わっちゃったけど…。
朝起きた時から、臍の下が爆発しそうな感じで蹴られていたので、多分逆子のままだろうなぁ～と思っていたけど、やっぱり逆子だった。(^_^;)
頭と背中が左側で、右向き。
エコーで見て助産師さんが一言。
「居心地良さそうですよ～♪」
・・・・・。
そうなのだ。
画面のウニちゃんはスヤスヤ眠っていたのだ。
しかも。
「あっ、ムニャムニャしてる～♪」
下くちびるを動かしてムニャムニャ。
もう赤ちゃんそのものでした。
その姿を見たら、戦意喪失というか。
こちらがどうあがいてもウニちゃんが今の状態が気持ち良いというなら、もう回らないんじゃないのかなぁ・・・。
この子はとんでもない子だ。
さすが私の子。(笑)
逆に、逆子の状態がいいとか、回りたくても回れない状況だったなら、もう諦めムードだよな～なんて思い、助産師さんに聞いてみたのですが。
「別にそうでもないみたいですよ～」
とのこと。
羊水もすごく少ない感じでもなさそうだし、へその緒が絡まり過ぎて・・・というのでもなさそうだ、とのこと。
そういう風に言われると、やっぱり期待してしまう自分がいるのです。
でもウニちゃんがあんなじゃなぁ・・・。
望み薄し、か。
ダンナさんは診察に間に合わなかったので、事の始終を話したら笑っていた。
そりゃ～ムニャムニャしている子が今の体勢を変えようとはしないだろうなぁ・・・。
でもウニちゃん！お腹の中にもうちょっと長くいたいのならちゃんと回らなきゃだめなんだからね！！
２６日は鍼治療に行ってきた。
妊娠３６週を迎えての逆子治療。
どうしても最後まで望みを捨てたくない。
先日の病院の健診結果を報告すると共に、現在の体調や、まだ胎動がある事、力添えを頂きたい事を伝えた。
先生も全力を尽します、と答えてくれた。
今回の治療はいつもより長めで、１時間半もかかった。
ここ何回かはお灸中心の施術だったが、久しぶりに至陰や三陰交に鍼をうってもらった。
今回うった箇所は、上から百会、合谷、足三里、三陰交、至陰。
どれもメジャーなツボばかりである。
その中でも、特に足三里のツボにうった鍼がズシンと響いた。
鍼を抜いた後もダルさが抜けない。
合谷も然り。
頭のてっぺんからと、足の指先からと、それぞれお腹に向けて働きかける。
ウニちゃんはよく動いていた。
そして至陰と三陰交、腰に棒灸をしてくれた。
これがまた熱い！
でも終わる頃には腰周りがポカポカになっていた。
今日の夜辺りに大きな胎動があるかも…という話だった。
私はそれに期待した。
帰宅後、身体が猛烈に疲れてぐったりした。
横になるとウニちゃんが凄い勢いで動いている。
でも同時に膀胱の辺りも激しく蹴られて、破水しないか不安になった。
ぐったりしている上に痛みも激しく、本当に辛かった。
でもウニちゃんが回ろうと頑張ってくれているのは凄く伝わってきたし、何よりもしも回りたくても回る事ができない状況にあるとしたら、ウニちゃんに可哀想な事をさせてしまったのではないか、という気持ちになった。
ウニちゃんはお腹の中でとても元気に育ってくれているのに、自分が帝王切開に対する抵抗から、一抹の希望にすがり鍼治療を受け、それがかえって良くない方向にいってしまわないか。
激務をこなし、へとへとになりながらも食事を作るなど家事をこなしてくれるダンナさん。
最近は仕事もハードらしく、かなり疲れている様子を見ると、何もできない自分が情けなくなる。
なんだか心身共に参ってしまった…。
涙が止まらなかった。
胎動は激しかったが、回ったかどうかはわからなかった。
でもお通じは解消され、身体的には若干楽になった。
逆子がなおらない…と、なんだか憂鬱な一週間だった。
それならば、帝王切開を受け入れ、当日までのびのび過ごした方が精神的に楽なのでは？とさえ思い始めた。
２８日は再び健診がある。
そこでまだ逆子だったら…ある程度腹をくくってもいいのかな、なんて思い始めたのであります。
utokokko今日は日本各地で地震があったのね。やっぱり大震災の影響でプレートが動いているんだろうなぁ・・・。
11-25 21:42ダンボール箱に入るのがお気に入りのチョビ男。でもよく見ると体が大きすぎて『ボクをもらってください』的になっている・・・。
11-25 21:41最近地震が多いなぁ～。１２月１４日までに東日本で大きな地震がくる確率は15％だって・・・。かなり大きい。これは心しておかないと！！
11-25 06:47
今日はダンナさんが夜勤明けだったので、朝から洗濯・掃除をしました。
お天気もよかったので、布団も干して温かい状態で休んでもらいたかったのですが。
帰ってきたダンナさん、お風呂に入らず寝てしまった！！
せっかく寝る部屋もきれいにしておいたのに！！
昨日は朝から私の病院受診に付き添ってくれて、そのまま夜勤だったから疲れているのはわかっているけどね。
私のプランでは、ダンナさんがお風呂に入っている間に、布団を敷いて、寝てもらっている間に隣の部屋の片づけをしようかな～なんて思っていたのですが、見事にその予定を崩されました。
戦意喪失になった私は足湯をして心身ともに立て直そうと思っていたのだけど、足のコリみたいなものも出てきて、一気に落ちてしまいました。
今は体調もその時によって良かったり優れなかったりがあるので、できれば良い状態の時に色々動きたいというのもあったり。
でも逆子の事もあり、急に込み上げてきたものがあり涙が止まりませんでした。
誰が悪いとかでもないのですが。
自分ではどうしようもできない状況に困惑というか・・・。
駄目だな～自分。
ストレスがたまったらそれこそ本当に逆子が直りにくくなっちゃうよ。
とりあえず自分に出来る事はぎりぎりまでやろうとは思います。
私が弱っている時、いつも支えてくれるダンナさんがいる。
本当に申し訳なく思うのと同時に、いつも感謝・感謝です。
なのに結局甘えちゃってごめんね。
あともう少し、ほんのちょっとだけ強くなるから。
待っていてね。