言い返しといっても、特に特別なことではなく、
自分が不快に感じているということを相手に伝えるスキルです。
これは、子育てにも通じてーというか、元々は
「親業」
という本で、
私メッセージ
を伝えるというスキルを学び、私が実践しているので、我が家では子供達にも身についているようです。
それに、
仏の顔も三度まで
ルールをアレンジしています。
私メッセージとは、私は楽しい、私は不快だ、私は困っているというメッセージを子供達に伝えるというものです。
例えば、子育て中、子供がなかなかご飯を食べずにイライラーということは、多くの家庭で経験していると思います。
そのときに、
「はやく食べなさい!」
ではなく
「これを時間内に食べてくれないと、ママが困る」とか
「行儀が悪いのは、ママは不快だ。」
と伝えるようにします。
それを、三度は伝え、
それでもなかなか進まなかったら、
「はい、三回言いました。もう食事の時間は終わりです!」
という感じです。これを何回か繰り返すと、だいたい一回目で、はやく食べようと努力してくれます。
先日、娘が友人とトラブルになりそうになったときに、見事にこれを実践していました。
なんでも、線引きを貸しても返してくれなかったそうなのですが、
1日目
「返して」
「あ、家に忘れた。」
2日目
「返して」
「あ、忘れた。」
3日目
「返して」
「あ、また忘れた。
そこで
「今度、返してくれなかっら先生に言うよ。」
次の日には、無事に返ってきたそうです。
私は特にこの件に関して、何かを言ったつもりはなかったのですが、報告を聞いて娘の交渉力はいけてる!と思いました。
すぐに、
なんで返してくれないの?
とか、
とったよね?
と責めずに、冷静に交渉した娘がちょっと頼もしく見えました。







