あれこれと思いつくままに、翻訳のことを・・・。
ベテランの方からみたら、本当に「何をいまさら」という感じかもしれませんが、初学者対象の講座がたくさんできているようなので・・・
検討中の方に何か届けばという感じです。
翻訳といってもたくさんの分野があります。
・文芸翻訳
・映像翻訳
・実務翻訳
・特許翻訳などなど
実務翻訳の中でも、「経済・金融」「法律」などなど
経済の中でも、
金融もあれば、会計もあるし・・・レポートやニュースもあります。
法律でも、契約書が主ですが、契約書にもいろいろな場面に応じたものがあります。
私は、基本的に「リーガル」と呼ばれる法律が案件としては多いです。
でも、前から書いているように経済学部なので、経済のお仕事の打診が多く勉強をしているのですが、これがなかなか難しいけれど楽しい・・・。
さて、自分はどんな分野に向いているかー
基本的に、その分野で日本語で文書が書ける分野がよいと思います。
そして、興味、関心があってその分野のことを調べる根性があるか・・・。
私は、資格スクールを経営する夫を手伝って、宅建等の教材を作ったこともあります(アプリまで作りました。)、また司法試験の択一までは受験しました。(憲法はなんとA!)←これはちょっと勉強法を試したかったのと、ある方の本を理解するためにリーガル思考を鍛えたかったので受けたのです。また、不動産賃貸をしている夫の「契約書」を何度も目にしてきましたし、作成をしたこともあります。なので、法律文書は読めるし書けます。
経済は、経済学部だったのですが、それは遠い昔なので今は簡単な文章しか書けません・・・だから勉強中。
また、パソコンスクールの室長をしていて、ITパスポートまでは勉強したことも、テキストを作ったこともあるので、いわゆるマーケティング分野のIT翻訳をやってみたこともあります。しかし、こちらは文章はかけても、新しい知識を吸収しようとする熱意がどうもわいてこなかったのです。
また、私を知っている人はよくご存知なのですが、「論理性」が大好きです。
ですから、マーケティングのような、わかりやすさを追求するような文章を書くのが苦手なのです。
試しに、本当に1~2回翻訳をしたことがあるのですが、全然楽しくなく、また評価も経済や法律に比べてさんざんだったのです。
これによって・・・私は自分の強みは、経済と法律だなとわかりました。
また、コーパスプロジェクトでは、たくさんの様々な文章を訳しましたが、なんと一番楽しかったのがヨーロッパ。歴史、観光、ビジネス、会社、政治、EU、どれをとっても調べてわくわくしました。そのせいか、納品しましたら、「とても質の良い翻訳」だと言っていただきました。
ですから、法律、経済以外でもヨーロッパ関連ならば、たぶん調べる根性があります。EUなど、とても詳しくなりました。
・・・という感じで、まずは、やってみて「自分に向いている」分野を探すことが大事だと思います。
(もちろん、納入して迷惑が掛からない程度の品質には仕上げなければなりませんが。)
どなたかの参考になればうれしいです。
また、英語LOVERが増えてくれることは、私の喜びでもあるので、翻訳に興味を持たれた方、どうか「地道な努力」を怠らず、夢をかなえてほしいなと思います(^^♪
今日も、明日の授業準備が終わったので、これから経済翻訳の見直しタイムとなります(^_-)-☆
こちらは、教育問題について多くの専門家が意見を述べている書籍です。
私も執筆しました。
よろしかったら。