この秋から、金融翻訳のオンライン授業を受けています。
これまで、契約やマーケティング、コーパスプロジェクト等の翻訳をしてきて、自分の得意は「リーガルだなあ」と思ったので
リーガルを極めようと思っていたのです。
しかし、経済学部卒のせいか、経済のお仕事の打診が多く・・・しかし、プロとしてお金をいただく厳しさを知っている身としては、やっぱりきちんと勉強をしてからお仕事を受けようとこの講座の前に通信で受講をしました。
思いのほか、成績もよく、楽しかったので、本来通学で学ぶ講座はこのコロナ禍、オンラインで開講するというので受講を決意したわけです。
確定申告で、少しばかりお金も戻ってきたので。
しかし、いつも金融や経済レポートを読んでいるわけではないので、英文が言っていることはなんとなくわかるものの、適切な日本語にするのが難しい・・・専門用語が出てくるとその都度調べて・・・を繰り返し、ひーひー言いながらなんとか授業を受けています。
課題もきちんとやっています。
しかし、読みやすい日本語にならない・・・。
そこで思い出したのが、「写経」ならぬ「写訳文」
翻訳のお仕事を始めたときに、一番いいのはこれはという翻訳に出会ったら、英文を見ながらその訳を写してみることだということを聴いたことがあります。(実はまだやったことがありませんでした。)
なので、いただいた資料やテキストの英文を、毎日時間があれば、これはこうだからこういう日本語になるのか・・・と理解しながらひたすら手を動かしています。
外科医の先生も刺繍や、糸縫いの練習をしていることを思い出し、
自分は「職人だ」と、ひたすらひたすら武者修行のように手を動かして一週間。
少しずつ効果が出てきたように思います。
例えば
earlier this month
これまでだったら、「今月のはじめ」と訳していました。今なら「今月に入って」と訳せます(^^♪
リーガルなら、もちろん表現は違います。
最近、「英語力がなくても翻訳家に・・・」とか「英検3級から3か月で翻訳家に」という講座をみかけますが・・・
プロとしてお金をいただくお仕事、そんなに甘くないですよ(*_*)
ぼちぼち、私の翻訳家として(といってもまだ4年目なのでこの世界ではかけだしですが。)飛び越えてきたハードルについて書いていけたらなと思っています。
ちなみに、私の人生を変えたのは何度もいいますがこの本です。
「原文の著者と同じ絵を描く」という言葉が一転語でした。
こちらは私が執筆した記事が載っている本です。よろしかったら。
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Mariko.Oのmy Pick
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