学習の複利効果 | TOEIC活用で初中級者の英語学習を本気で最適化

TOEIC活用で初中級者の英語学習を本気で最適化

子育て中の10年間の英語ブランクののち、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶えた3000人指導、300冊英語教材を研究した自己流英語脱、英語学習を最適化する英語ポートフォリオワーカーのブログです。

 

    

自身のブランク10年の後、英語ポートフォリオワーカーとして英語講師、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した英語学習を最適化する夢を叶えるTOEIC英語コーチMary 小野田です。

 

G.Wも残すところあとわずかになりました。

今日は、副塾長として携わっている塾のブログに書いた「学習の複利効果」について、これは、英語学習にも通じると思いましたのでご紹介させていただきますね。
 

学習には複利効果というものがあると思います。

これまで勉強をしてこなかった、習慣がなかったという人は、勉強を始めたときに

・集中力がもたない

・勉強のやり方がわからない

・教えてもらってもすぐに忘れる

・宿題も忘れる

ということがあると思います。

でも、そこから「忍耐」をしてしばらくすると、

集中力もあがってきて

学習の習得もはやくなってくる

継続することによって、

要点をつかむ能力もあがり、

記憶の定着もはやくなってくる

という現象です。

すぐに成果が出なくても継続することによって、

「勉強の習慣」ができてきます。

この複利効果を実感するには、まずは行動することです。

どうでしょうか?

リスニングを始めても最初は10分と集中力がもたない

単語を覚え始めても、最初は全然覚えられない

 

などなど・・・とにかく効果が出るまでは不安を焦りばかり。

でも3000人の指導に携わってきたからこそ「複利効果はある」と断言できます。

 

この最初の時期はとても大変で、モチベーション維持が大変だということも重々承知しています。

だからこそ、伴走するコーチが必要なんですよね。

 

英語学習を最適化したいとお考えの方、まずはアメブロのダイレクトメッセージからでもご相談ください。

 

 

    

英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?