TOEIC Part4はどんな能力が問われるか? | TOEIC活用で初中級者の英語学習を本気で最適化

TOEIC活用で初中級者の英語学習を本気で最適化

子育て中の10年間の英語ブランクののち、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶えた3000人指導、300冊英語教材を研究した自己流英語脱、英語学習を最適化する英語ポートフォリオワーカーのブログです。

 

    

 

    

自身のブランク10年の後、英語ポートフォリオワーカーとして英語講師、TOEIC講師、実務翻訳者の夢を叶え、英語教材300冊以上を研究し、英語学習者3000人を指導した英語学習を最適化する夢を叶えるTOEIC英語コーチMary 小野田です。

 

今日は初夏のような気温でしたね。

次女の眼鏡を新調したのですが、今日は車がなかったので、徒歩30分以上かけて、いつもお願いしているお店に行った来ました。

最近運動不足でしたので、ちょうどよかったです。

 

また、冬の間少しさぼり気味だった朝ヨガも復活させました。

体をととのえると、心もの整うような気がします。

 

さて、今日はTOEIC Part4について。

Part3は会話文なので、やりとりがあり、また間も適度にあるので問題文を先読みして、待ち伏せ体制で聴きとることができます。

 

しかし、Part4は一人の方がずっと話すので、「ストーリーを理解」することが必要になってきます。

 

同じような内容ですので、それぞれの内容のストーリー展開をつかんでおくと取り組みやすいのではないかと思います。

 

例えば

 

留守番電話

名乗る⇒目的⇒詳細⇒しめ

トーク・アナウンス

あいさつ⇒目的⇒詳細(⇒しめ)

宣伝

興味を引き出す⇒概要⇒詳細(⇒しめ)

ニュース

あいさつ⇒概要⇒詳細(⇒しめ)

 

のような感じです。

 

いずれの場面でも、実際、このような場面はあるようなものなので、問題を解くだけでなくシャドウイングまでできたら、リアルに使える英語に結びつくと思います。

 

 

    

英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?