英語学習者3000人うちTOEIC学習者700人を指導し、英語教材300冊以上TOEC教材100冊以上を研究したあなたの夢を叶える英語講師、英語コーチ、実務翻訳者のおのだ Maryです。TOEIC初級者のために英語の基礎回路Buld Upのためのコーチングを行っています。
昨日は、面白いことがありました。
TOEIC満点の学生を、ある方に紹介したところ
「どうやったらそうなれるの?」
「勉強したからです。」
という会話が・・・。
この会話は、日本ではよく展開されると思いませんか?
私もやり直し英語でTOEIC980まで行った、翻訳の仕事をしている
というと
「何をやったの?」
と聞かれることが多いです。
「勉強したからです。」
とお答えいたします。
ここからわかることは、日本人の中にはもしかしたら、努力はしないで「楽」に「短時間で」英語ができるようになると思っている人が多いのではないか?
ということです。
もしかしたら、学校英語でつまづいた・・・日本の英語教育がおかしい・・・
だから、英語ができる人は、それとは別に何か特殊な方法があるのではないか?
という思考なのかもしれません。
英語教材の中に、
・いつの間にか英語脳
・寝ている間に英語をマスター
・聞くだけで英語がペラペラに
というようなPRで売り出しているものがあるからかもしれません。
しかし、残念ながら、語学は「楽して」「簡単に」マスターできるものではありません。
私たちが、母国語である日本語をマスターするのにどれくらいの時間がかかったと思いますか?
私は、英語は魔法のようなものだとは思っています。
それは、ロシア語が分からなくても、英語が分かればロシア人と意思疎通をはかることができるから、
という意味で。
しかしながら、英語をできるようにする「魔法」というものはありません。
あるとしたら、それはある程度の「時間」をかけて「基礎」を徹底的に身につけることかもしれません。
そういえば、ハリーポッターたちもホグワーツの学校で魔法を身につけるために、
たくさんの時間をかけて練習していましたね。
あれと同じで、時間をかけて何かをできるようにすることが魔法なのかもしれませんね。
「楽」という漢字には、いくつかの意味があると思います。
・心が安らかで楽しいこと
・たやすいこと、やさしいこと
この二つを英語学習にあてはめると、
前者にこだわると「成功」し、後者にこだわると「失敗」します。
どういうことかというと、ラクをしようとするとうまくいきませんが、楽しみながら「継続」すれば必ず成功する日がくるということです。
楽しむことこそが継続の秘訣です。
中高校生の中に英語好きな人とそうでない人がいるのですが、
前者はたいてい親が英語好きです。
TOEICは主に、学生、社会人の方を対象にコーチングをしています。
就職のため、やり直し英語の目安のため、と言った方が大半ですが、中には
自分が英語を頑張ることで、子供が英語好きになってくれたらーという方もいらっしゃいます。
音読は、目に見えて「楽しみながら」英語が身につく練習だと思います。
一日のうち、少しでも英語の音読始めてみませんか?
英語は地球上の4分の1の人が使っている言語です。英語を使える人が増えれば相互理解が広がります。相互理解は広がったら、この世界はもっと美しくなると思いませんか?