生活習慣のいろんなところで家族はぶつかり合うものだと思う。
義母の家事のやり方で、とっても嫌なことは多いが、「お互い様」と思い、口は出さず見て見ぬ振りをしてきた。
数十年間のやり方に口を出されるのは気分が悪いだろうし、どうせ直らない→正しいと思っているから直さないだろうし。
義母が入院している間、台所の模様替えをしたり、食器や調味料の入った位置を替えたりすることはできなかったが、それでも例の爆買い→腐らせるがなくなったり、食べ汚れた食器を付け洗いする深いトレーでそのまま食べる野菜を付け洗いしたり麺を冷やしたり、がないのでストレスは減った。
もう一つ、ゴミの出し方が本当に嫌だった。分別に無頓着で、家中のゴミ袋を小袋にまとめては、さらに大きいビニール袋に押し込む。それは決められた半透明ゴミ袋でなく、真っ黒やシルバーのビニール袋だったりする。その中に、少しずつゴミの入ったスーパーのゴミ袋が大量にゴロゴロ入っている状態。
まとめれば、スーパーの半透明の袋ふたつぶんくらいなのに、小分けにされたゴミ袋がいくつも入っている。
ビニール袋は本来燃えるゴミでないので、なるべく入れたくない。
爆買い→スーパーの袋が大量に出るのだが、義母にとっては、こうしてゴミのまとめかたをしたいから、という理由もあるようだ。
義母の入院中、ゴミをコミュニティのルールに沿って出せて、スッキリしていたが、退院後はまた始まった。
わたしが半透明の袋で出そうとすると、口を出してくる。これがルールだとやんわり言っても、「あたしはこうしてきた!」「いままで平気だった!」ときかない。
玄関先を見てみろ。色のついた袋で出されたゴミがあるか。
周りを見ず、独りよがりの思い込みで物事を正しいと判断する柔軟性のない老人は本当に厄介だ。