私は、若い頃から 東洋医学のお世話になっています。




20代から不整脈や心房細動で、苦しんできました。


カテーテルアブレーションを受けるまで、

西洋医学の投薬は、受けませんでした。

これは、理由があってのことですが、ここでは省略します。

医師からは、不整脈への西洋薬を勧められましたが

結果的には、カテーテルアブレーション術を受けることが、決まるまで、投薬は受けていません。


しかし、漢方薬など東洋医学

ヨガ、気功は、治療目的で行ってきました。



気功は、大阪府の女性センターの講座で

        病を改善するために受講しました。

ヨガは、呼吸法で、腹式呼吸を練習し

心臓への負担を緩和しようと思っていました。


不整脈の不調改善のため

西洋医学だけではなく、東洋医学も採用して

全身を整えようと思ってきました。




不整脈や動悸 息切れ

倦怠感などに東洋医学の治療を受けていました。



私の住む大阪には、西洋医学と東洋医学を合わせた診療をしているクリニックがあります。



代々、国立旧帝大学医学部で西洋と東洋医学を学ばれた医師が、開業されたクリニックです。




クリニックの横には

漢方薬局があり、生薬を処方します。



初めていったのは、20代でした。

その後、不調があるとお世話になっています。

保険適用なのが、ありがたい。



舌診、脈診と西洋医学を合わせて診察。



鍼治療(金属を貼り付けるタイプ 円皮鍼)も

してもらえます。




西洋のお薬が合う場合は、西洋薬。

漢方薬のほうが、いいときは、漢方薬。


私は、いつも漢方薬を希望しました。



それで、鍼で教えていただいたツボは、

それ以降、せんねん灸(市販のお灸)を

やっています。

薬局で、購入できます。








鍼は、できないので

お灸をすえるのです。



お灸が難しいときは

コンニャクやタオルでつぽを温めることもあります。




すえ方は説明書が添付





せんねん灸なら、私でも、いつでもできます。

昔のモグサとは 違って、手軽で 安全性が高い。

熱さも じんわり心地よい。




最近、1週間、毎日 お灸をすえています。


私は、効きます!






鍼灸についても、信頼できる診療所を頼っています。

そこは、近所の整形外科医から紹介されました。

整形外科医の話では

リハビリテーションを学び合う学会で、さまざまな分野から参加されるとのことで、

その学会でお知り合いになられたそうです。

それで、紹介状を書いてもらい、それ以来

困ったときは、治療してもらいます。

まさに、ゴッドハンド。






ちなみに、西洋医学と東洋医学を併用されているクリニックは、全国にあります。




漢方薬 気功 鍼灸 そして せんねん灸

いかがでしょう。