日記を書こうと

つらつら、Instagramをポチったら

大谷翔平さんの投稿が出て


『け け  けっこん!』


私は、大谷翔平さんのInstagramをフォローしております。

タイムリーに、投稿直後に、開いたんですねぇ。

私は魔女か。



おめでとう!大谷翔平さん!

この前、極秘で帰国してたしなあ

めでたい!ますますご活躍を!



気を取り直して




ウィーンからプラハは

チェコの電車 regeo jetで行きました。



ウィーン駅



プラハ駅


ウィーン中央駅からプラハまで4時間の電車旅。




初めての駅なので、早目にウィーン中央駅に行ったところ、出発ホームの表示は、

出発20分前まで、わかりません。

電車が出発する20分前まで、どのホームから出るのかわからない!


ホームの数は、13?正確な数は見ていませんが

とにかく、たくさんあります。



20分前に、ホームが判明して

そこまで、移動して、乗らなければならない。

しかも、

ホームが長いので、前後に、停車位置が指定されるようです。



ドキドキしながら

待ちました。



ホームには、ドアの位置を、示す印もなく

不安でした。

客は、てんでばらばらに、HOMEに立っているのです。

ウィーンが始発ではないけど

4分停車するらしいので、

スーツケースころころ 走りました。




このチェコの電車は、オーストリアの電車より

格安です。

12ユーロくらいから、ウィーンプラハのチケットが、販売されています。

ビジネスクラスから2等3等と、価格差があり、12ユーロから21ユーロで、ウィーンプラハを走ります。




ウィーンを午後5時半ころ出発!

きれいな電車で、各席に、モニターがあり

映画や音楽を楽しむことができます。

車内から、WiFiで、食事やデザート、飲み物を頼むこともできます。

席まで、配膳してくれます。



私達は、車内で夕飯を食べました。



地元の人に人気のようで、通勤に使っている人もいました。

ウィーンから、特急電車で、ブルノ(チェコ第二の都市)など経由してプラハが終点。

車内で若い学生たちが、酒盛りをはじめて驚きました。

さすが、ビール消費量世界一の国!


安くて快適な移動でした。



夜に、プラハ着。




プラハ駅。

ウィーンとは、かなり様相が違いました。

駅で、トラムのチケットを買って

トラム乗り場まで、徒歩8分。

石畳の道を、スーツケースころころ 歩きました。


トラム乗り場が、駅から離れているのには、

ちょっと びっくり。




無事にプラハ到着しました。


翌朝は、朝から、プラハ城、カレル橋 天文時計

旧市街を散策しました。



エゴン・シーレの絵のような屋根




お城への坂道




坂の町



トラムの電線が 網の目のようだ


プラハの街は、世界一美しいと言われる町並み。



チェコは、チェコスロバキアだった時代前から

激動の歴史があります。



お昼は、地元の人でいっぱいのレストラン。

みんな、ビールをどんどん飲んでいて

まるで、ビールが昼食?

テーブルの紙に、ビアマグのイラストが50くらい書いてあって、ビールを注文すると店員が

ビアマグの絵に/をつけます。




ビール。

美味しくいただきました!



美味しかった!



夜も、地元の口コミが良いレストランに行きました。

予約してなかったけど、まぁ、いいよ と

入れてくれました。

ここも、美味しかった!



帰路に、テスコ(スーパーマーケット)に寄って

ホテルの部屋で飲むビールを買い足しました。

テスコは、マレーシアでも利用していました。

相変わらず、テスコはカオス












世界一 美しい街 プラハ





翌日、プラハ空港まで、路線バスに乗ると

郊外の住宅地を通過しました。

旧市街とは、うって変わって近代的な町並み。

チェコの人々の生活を垣間見た気がしました。



旧市街では、こどもの姿を見かけなかったけれど

郊外の公園には、こどもたちが走り回っていました



プラハは、美しいけれど

その複雑な歴史と社会体制の変遷を

そこここに、感じる街でした。






プラハ旅のは続く!