当初の予定では、、息子①(つのすけ)が住むイタリアミラノを拠点に、ヨーロッパ旅をするはずでした。



しかしながら、つのすけは、2月から

インターンシップと大学院の2足のわらじ。

インターンシップで、働くので

忙しくなり、2月3月の予定はたたない

と言うので、ミラノはどーかなぁと言うことになりました。



それに、うきち(息子②)は、イタリアではなく、別の国に行きたいとのこと。








そこで、ウィーン。オーストリア。

ウィーンの街は、ゴミは落ちてないし

トラムは、頻繁に走るし

地下鉄もきれいでした。


水道水は、アルプスのミネラル水


ゴミを捨てないというよりも

清掃が、きちんとなされているようです。


それから、イタリアのつのすけの大学は、授業がすべて英語で、学内は英語です。

しかし、大学の外は、英語は基本的には通じません。




ウィーンで旅しただけの感想なので

正確とは言えませんが

私達の旅では、どこでもだれとでも、英語が通じました。

お買い物やレストラン、トラムの運転手

観光先で、英語で話すことができました。



それから、ヨーロッパを、旅すると

たまに、お店などで、丁寧な対応をされないことがありますが



ウィーンでは、少なくとも

私達が出逢った人たちは

丁寧で、嫌な顔せず親切な対応してくださいました。

これは、うれしい。

異国では、悪意ではなく、たんなる習慣として

カスタマーサービスの感覚が、日本と異なります。

ウィーンは、それが、きちんとしていました。



カフェで、コーヒーが提供されたら

私は、必ず「ありがとう」と伝えます。

ウィーンでは、必ず「どういたしまして」と返してくれました。

これは、日本人でも返さないことがあるので

気持ちよく感じました。






さて、国立図書館のあとは
王宮周辺をお散歩しました。






教会




教会

息子たちは、プロテスタントの教会幼稚園に通いました。
私の母が、プロテスタント教会幼稚園の先生でした。


プロテスタント教会の日曜学校に
小学生まで通った息子たち。


カトリックの教会は、初めてです。









こちらは、ペスト記念塔


この通りが、お買い物ストリート




シュテファン大聖堂




ドナウ川




美術史美術館







美術史美術館のカフェ





ベラスケス

フェルメール



名画が いっぱい




美術史美術館と日本語では、いいますが

私の感想としては



美術史博物館?という感じで

ハプスブルク家のお宝のうつくしいものを

展示していると思いました。



エジプトのミイラから宝石

ガラス作品  絵画 彫刻


書ききれない!








夜は、ペスト記念塔の近くのすてきなスーパーで

お惣菜を買いました。



ホテルで、ゆっくりいただきました。



日本から百均の食器 カトラリーやブリタの浄水ポットを持参。

レトルトのスープも持っていったので



購入したお惣菜やサラダ 前菜 メイン

デザートまで

部屋で楽しみました。


海外のスーパーマーケットを巡るのはたのしい。


イースターのお菓子が並んでいました。

私のイースターは、クリスマスよりも楽しい思い出です。