昨夜、友達から ル・レクチェ(洋梨)が

届きました。


学生時代からの友達で

いっしょに絵を学びました。

彼女は、教師になり、

私はデザイナーになり

進む道は異なりましたが

「絵を描き続ける」友としてのご縁です。






あま~い♪
本当に、ありがたいことです




美術館に行くことが
「喜び」なのですが
このところ、
とりまぎれています。


ちょっとした時間の息抜きが
レジンや洋裁です。






ベージュ。

私は、絵を描く時
白と黒の絵の具は、極力使いません。
黒絵の具は、全く使ったことがない。
黒は、自分で調色して作ります。

話はそれますが
マネの黒は、私が感動で震える黒。
どうやって発色したのでしょう。

マネ



白は、たまにハイライトに使いますが
やはり、生で使うことは
稀で、ここぞ!というときのために
生の白をとっておきます。
油絵の具の白は、さまざまな種類があって
「効く」のと「ゆるい」のとか
あります。
「効く」のは、高価ですウインク


私が、もっとも使う色は
ベージュ
肌色に近いベージュです。
その昔、恩師が
「また!ジョンブリアンやな。もーえー
と呆れたほどです。

ベージュから、調色することが
多いのです。


その好きな色を
レジンで出すことに苦労しています。


これは
ベージュのグラデーションを三段階。
うーーん。
今ひとつ、努力が形になっていません。



裏側。
雑な処理が、お恥ずかしい。

石はマレーシアのシトリン。





曇り空に!






飾りすぎました。
こちらを、最初に作りました。






裏側。







こちらは、ベージュを5段階に
作ったけれど
ぜんぜん、現れていません

多少の濃淡が見えるかも?
実際は、赤より、青より、黄色よりと
バリエーションをつけました。
意味がなかった!

最後に、ピンクベージュのブローチ

ほんの少しゴールドのラメ。
ほんのりピンクベージュ





これから、
友達にいただいたル・レクチェを
デッサン  いや、スケッチします。