原作ベースで話します。
【感想】
アニメ3話で1巻消化?
以前ラノベ感想記事で記載したアニメ化の範囲ですが、初回は原作3話弱(川波登場前)までの内容だったので、アニメ2話で原作5〜6話、アニメ3話で1巻ラストまで行くのではないかと。
まさかパートまたぎで話繋ぐとは思ってなかったので、アニメ2話の終わりも予想しづらいですね。
尤も、このペースなら1クールで原作4巻まで行きそうなのでそこは予想通りではあります。
【Aパート】
原作1話、及び3話の半分くらいまで。2話はBパートです。ちょっとだけ時系列変わってますが、シナリオ的には問題ありません。
原作1話はきょうだいルールの説明と二人のパワーバランスの描写が主で、結女が泣きながら水斗の部屋を出ていくところまで。この辺は原作準拠でした。
ただ水斗の引き出しに入っていたものが何かの明言がなかったし、Bパートでも触れられていなかったのでそこはカットしそう。
ちなみに引き出しの中にはコンドームが入っていて、水斗が触れられたくないのはさらに隠したいモノです。
原作3話は結女がクラスの人気者になってから、水斗が舐められている事を気にかける結女、までのお話。
これまた原作準拠ですかね。さっきも言った通りパートまたぐとは思って思っていなかったし、わりと自然な展開だったので原作未読者には気づかれない内容だったのではないかと。
【Bパート】
まずは原作3話の続き。結女のブラコン発言で3話はほぼ終わっていて、本当はあの後川波が出てくるところまでが3話なのですが、暁月含むメインキャラの登場はアニメ2話に纏めて、初回は水斗と結女にフォーカスを当てた回に徹した模様。
からの原作2話、問題のPV詐欺の回。PV動画のほとんどがBパートの結女のバスタオル姿のサムネだったので、気まずいったらありゃしない。ちなみに本クールでエロい描写はもう出てきません。だから詐欺なんだよなぁ。
なお原作7巻ではさらにぶっ飛んだエロ展開が待っているので、皆さん2期に期待しましょう。
ラスト以外は原作準拠なのですが、肝心のラストが原作と異なっており、水斗が「今回は僕の負けでいい」と言うセリフがあるにも関わらず結女がそれを行使しないままアニメ1話が終了。
2話で結女がそれを行使する可能性はありますが、アニオリになってしまうのでそれも微妙かと。
原作だと「きょうだいには必要ない」という理由で水斗の部屋にあるコンドームを捨てるのですが、前述の通り最初のきょうだいルールの時にコンドームのくだりがなかった為この展開には持って行けず、その後の「義きょうだいは結婚出来る」という説明にも繋がらないので、結構大事なシーンだと思うんですけど。
自主規制でもかけてるんですかね。
初回はこんな感じ。何となく結女がイメージと異なっている感覚があるのですが、声優(日高里菜)の演技の問題でもなさそうでしたし、単に慣れですかね。
【補足】
アニメ1話の感想動画で「2人の過去が語られていない」というのがあって、確かにその通りなんですが、1話は冒頭が原作通りだし過去の描写に関してもPVにあった気がするので恐らく問題なし。アニメ2話に入るんじゃないかと。
原作2話はコンドームのくだりがなかったので過去描写不要。
3話(ブラコン発言)については「付き合っていた当時は一緒に登校出来なかった過去」があったので、入れた方が良かったのは事実でありアニオリで入れられなくはなかったかなと。
過去描写を入れた方が過去と現在のギャップが生まれてより楽しめるんですが、そもそもまともに入れようとすると過去と現在の描写が行き来してしまって話のテンポが落ち、却って分かりづらくなってしまうので仕方ないかなと思います。
【2022/07/09追記】
・例のアレ
本記事内にてコンドームと連呼してますが、原作ではコンドームという単語は一切出てきません。
1話で水斗は「思うところあって薬局で買い求めたとあるブツ」、
2話で結女は「昨日、水斗は『一年前、私を家に呼ぶに当たって諸々準備を整えた』と証言した。……だとしたら、アレがあるということだ」(注:親がいない時です)
同、結女が「「義理のきょうだいには必要のないものよ」 一ダース十二個入りと書かれた小箱を後ろ手に隠して、私は素知らぬ顔で言った。」
と言っているだけ。

