最終日は2時18分起床
いざ起きてみると、思いのほか体が軽い
これなら昨晩悩んでいた涸沢岳登山も可能だ!
一昨年には北穂高岳を登っている
涸沢のテント場から臨む穂高連峰のピークを全て登っておきたかったので、残るは涸沢岳だった
よし!行こう
いつものパン&コーヒーにスープも加え、お腹を満たしていざ出発
3時15分ぐらいにテントを離れた
地図で見ると往復45分となっていたので心して暗闇の中を進んだのだが、あっという間に山頂到着
〈3:24〉

辺りはまだ暗闇
この日は雲もなく、満点の星空を一人、涸沢岳山頂で堪能
贅沢すぎる
びっくりしたのは、山間から遠く松本市街のネオンが見えた事
今日は下界に帰るんだなーと実感
辺りを見ると、2組のパーティーが、奥穂高岳への道を進んでいた
この時間から出発する人は恐らく昨日通った西穂高岳への縦走路をいく人達だろう
頑張ってください!なんて、暗闇に揺れるヘッドライトの明かりにエールを送る
暗すぎて撮れなかったが、槍ヶ岳もそのシルエットを確認できた
今日もいい天気になりそうだ!
ひとしきり楽しんで、テントまで戻り、ザックに全てをつめたらいよいよ最終日の出発!
〈4:28〉

穂高岳山荘を出発
まずは昨日降りてきた奥穂高岳までの道を登る
ちょうど日の出と重なり、美しすぎる景色に写真ばかり取りながら進んだ

綺麗な空

御来光

朝靄に浮かぶ山々

朝日を浴びる笠ヶ岳

槍ヶ岳の勇姿も!

雲も澄んでいる

またまた槍ヶ岳
ランドマーク

ジャンダルムもくっきりと
〈5:03〉

奥穂高岳山頂

ソロで登ってきた人と写真を撮り合った

上高地
この旅の最終目的地

今日のメインは眼前に勇姿を見せる「前穂高岳」
体も軽く気分も上々!

眼下には涸沢の山小屋&テント
〈6:41〉

「紀美子平」着
お腹も減ってきたので、コンロで湯を沸かしおこわをいただく
のんびり景色を楽しんだ後は、ザックをデポし、空身で山頂を目指す
ここを登ってしまったらいよいよ下りだけだなーと一歩一歩楽しみながら登る
〈7:42〉

「前穂高岳 3,090m」
この縦走では、4つ、3,000m越えのピークに立てた!

雄大な奥穂高岳

槍ヶ岳の横には、昨年登った「剣岳」
〈8:26〉

紀美子平を出発
よーし、帰ろう
時間があれば松本にも寄りたいなーなんて色気を出しながら足早に帰路についた
〈9:00〉

「涸沢パノラマ」
上高地に続く沢の雄大さに圧倒される
〈9:22〉

「カモシカの立場」

しばらく下ると木々に囲まれるようになっていく
森林限界にいた時間が長かったので、木々の緑の豊かさにほっとした

八ヶ岳山行に続く第2段!
動物シリーズ!!
今回はマンモスを発見
んーマンモスにしか見えない
哀愁ある目と、優雅に伸びた鼻、しっかりとした脚も立派である
※八ヶ岳で発見したのはこんな感じ

犬!

途中、雪渓も渡る

雪渓からの眺め
「扇沢」「コブ沢」の雄大な姿
〈10:04〉

「岳沢小屋」到着

ここではもちろんいただきました!
スーパードライ&カップヌードル(チーズカレー味)
旨すぎる
〈10:40〉

ご褒美を堪能した後は下山下山
こんなさわやかな山道を歩く

途中出会った親子に教えてもらった高山蝶
「タカネヒカゲ」?!
名前が定かではないが珍しいらしい
〈11:37〉

岳沢名物天然クーラー「風穴」
凄く涼しい風が岩の間から出てくる
ここまで降りてくると気温は25度を越えており、天然クーラーに癒された
しばらく動けなくなるほど気持ち良かった
〈12:09〉

下山完了!

河童橋からの眺め

河童食堂の《山賊定食》を堪能

河童食堂の天井には「PHランプ」が一杯
贅沢な作り

上高地バスターミナルから出発
沢渡へ

沢渡に到着し、早速温泉へ
服を脱いでみると、膝から血が出た後が
岩稜を越える際に痛打したのを思い出した
まさか切れていたとは・・・
必死に登っていたんだなーと実感
恐らく今後は山登りからトレイルランへ方法性を変えると思う
昨年から暖めていたコースだっただけに、心に残る縦走となった
これにて「念願の縦走へ」は終了
おまけ

帰りに松本にも寄った
吉祥寺の「Roundabout」で教えてもらった、木工作家 井藤さんのお店「LABORATORIO」
非常にシンプルな作品を作る方でシェーカー教に強く影響を受けている事を感じる
シェーカー教は確か安藤忠雄さんも好きだったような
この日は行けなかったが、お店の方に松本の面白いお店も教えてもらったので今度また来よう!