Luxiem?ラクシエムとかいうこの世のオアシス | ウィスキーは1000円までお嬢様

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とよた国を抜け出し、たこ焼き星で学業に励み、今はコンクリートジャングル凍狂でほそぼそと生活を営むただのOLです。
人生に夢も希望もなく、年金はいらないので定年前に死んでおきたい所存。

とりあえず、人生日記をつけることにしたのですが飽きたらやめます。

英語?なにそれ?子守歌?

そんな学生時代を送ってきた今日この頃。

 

なんで学生時代にLuxiemおらんかったん?

ADSLとかいう時代にサイタマー!ってAA見てた自分どんまい。

 

そんなことより、聞いてください!いや、聴いてください!

 

「Jazz on the Clock!!」

 
大丈夫、死なないから。
Luxiemこと「ラクシエム」知らない人は
1stの「Hope in the DarK」から聞いた方がいいのか?
 
いや、わたくしは2nd「Jazz on the Clock」の話がしたい。
 
むちゃくちゃイイ。
 
なぜかというと、個人的にキャラ感というものが好きで
この曲は、キャラ性が出ている曲だと思うからです。
 
1stの曲はユニットとしての全体のイメージ曲としては
とても素敵ですが、各々の個性はマイルドな感じのイメージ。
 
(この曲はこういうアピールをしようって
 製作者側のコンセプトがあるので正解不正解はない。)
 
ですが、2ndではまず最初の歌いだし「シュウ先輩」。いい仕事しますね。(上から)
イントロしかり、シュウ先輩の歌いだしでイメージが決まると思うんですよ。
 
素人ですけど、曲って最初の雰囲気で「こういう感じね!」と
ある程度先入観というか、イメージが決まると思うんですけど
 
「JAZZ!o”h”ゥ”!JAZZ!」って始まったら
 
もう、ノリノリなやつ始まるって一瞬で気づくじゃないですか。
こっちも「う"あ"ぁ”!ey”y”y”y”!!!!」ってなりましたよ。
体動かし始めるやつですよ。知らない曲なのに。ノリノリなやつ始まったな感。
 

次に、聴いている私も正気をとりもどそうと必死で

「わー!!!ミスタだー!きゃー!!!!ルカ!いいね!」ってなって

アイクは「はいはいKawaii無敵(死ぬほどいい意味で)」という流れで心を落ち着かせてました。

 

そんな中・・・

 

曲「いいですか?もう一回

  同じメロディーを繰りかえすので、

  皆さん一度、落ち着いて聞いてください。」

 

ターンが始まり。

 

 

正気を取り戻したのち、おっしゃ!カッケー曲だな。fooooo!!楽しむぜ!

とノリノリで聴いたんですよ。

 

 

これが、始まりの終わりだったんです。

 

 

私、Voxは1st同様に、真ん中以降に登場すると思いこんでいたのですが

2ndでは、思った以上に早い段階で、しかもスーパーイケボで

 

 

「Keepin'it reals' what we do 」

 

 

きゃーーーーー!通り越して、ぎゃああああああああああああ!(負傷)(いい意味で)

 

この曲を作った人、パート分けした方とはいい酒のめそうです。乾杯。

 

 

 

一旦、落ち着きましょう。真面目な話、

シュウ先輩スタートの、アイク締めはバランスイイと思います。

 

間のミスタやルカを挟みやすいというか。

声に印象的な?高音二人(シュウとアイク)で

歌っている時は癖が少な目な二人(ミスタとルカ)を挟むのは個人的に好きです。

起承転結的な最初と最後。スパイス的なアクセントてきな。

 

 

そういった安定感も好きなんですが、この曲の好きなところはそこじゃないんですよ。

 

この曲のラップパート。

 

 

「お気づきに、なられたでしょうか…?」

 

そう、

 

ミスタが、マジでミスタなんですよ。

 

トゥーーーーン(ピアノの音)

 

分からなかった方のために、もう一度。

 

ミスタが、マジミスタなんですよ。

 

 

 

 

 

え?私?英語わからないです。ミスタが日ごろ何言ってるか90%理解してません。

 

 

じゃあ、なぜ?どういうことかというと。

 

 

テンションというか、キャラというか。

 

「ミスタの、配信時のテンション」わかります?

 

英語わからない自分にとっては

 

ミスタの音、テンション、キャラ感が「そのまま曲に乗って」いたので

 

最高ってなりました。

 

 

歌うときって、大体の人が、声色や人柄が変わるじゃないですか。

 

でも、あのラップの時のミスタは、みんなが好きなミスタだと思うんです。(偏見)

 

そして、Check it out!  "Check it out! Let's get Louder!

 

は全員で歌ている?とか。もーワチャワチャ感が最高Luxiem。

 

 

 

 

 

鈍感な私にも、各々のキャラが生かされてるって

 

ちゃんと伝わっている曲なんでやんす。

 

こんな良質な作品ありますかね?

※日ごろから、Luxiemの動画を見てどういったメンツかを知っている人にしか

 伝わらない可能性があります。知識ゼロの人に同じ解き方をすると友達なくします。

 

 

ここまで書いていて何が言いたいかというと

はっちゃけているミスタが最高に面白くて毎回爆笑しまう

愛されにじさんじEN。

それが、曲に色をつけているというところが大好きなんです。

 

 

ネガな発言すると、ルカももっとはっちゃけていいと思うんだけども。

通常配信で笑かしてもらっているのでいいか!

 

代案がおもいうかばぬのよね。。。一緒にラップではじけるか、

日本なら掛け合いみたいなアニメオタク文化もあるけど

その色はいれなくてもいいと思う。

差別化は大事。日本にはない文化で伸びるのがEN。

ENはENの文化を突き進んでほしい。

 

1stでいう、prrrrrrrrrくらいのはっちゃけがイイ感じのアクセントなのだろうか(再び悩む)

(あれ、待って。あれってシュウぱいせんだっけ?)

まぁ、音楽の領域は、申し訳ないですがなぞである。

 

 

まとめ。

こんな素人で鈍感な私でも、Luxiemメンバーの個性が

感じられた曲だったので大満足で、大好きです!POOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOG!!!!!!

 

 

 

箱推しであり、闇ノシュウ推しの筆者でした。おわり。