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町工場社長のフランス奮闘記(ミラーサイト)サンテティエンヌから
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先週の日曜日、F1(フォ-ミュラワン)世界選手権がフランスで行われました
今年は日本人ドライバーの参戦、ホンダの参戦最終年ということで日本人的には盛り上がっているところなのですが、
このグランプリが行われたコースに2017年に仕事で行ってきたのですが、そのときに普通では入れないところに入れたので、コース紹介を含めて本編で一つ記事を書きました。興味のある方はこちらからどうぞ!↓
レースに興味の無い方向けに……
車ネタ以外でかいつまんでいうと、世界的なリキュールメーカーの「Ricard」社がコース建設に費用を出したことからその名前(ポールリカールサーキット)が冠として付いたわけですが、このロゴは日本でも馴染みがあると思います。
仕事と書きましたが、レース用の部品製造などをしていたことが縁で、日本からの視察団を現地でご案内させてもらったということなんですが、コースを下見できたり、現地の関係者といろんなコンタクトがあり、楽しい視察でした。観戦も内側から見ることができたりと、好き者にはこの上ない思い出になったのですが、フランスのレース観戦、観客の盛り上がりは日本のそれとは大分異なります。
このときは2輪の24時間耐久レースということもあり、観戦者は現地にテントで泊まり込みで、朝から晩までお祭り騒ぎでした。
そしてコース周辺を歩くと屋台が沢山あり、チーズを溶かしてパンに挟むラクレットが最高に美味しかった思い出です!
観戦に3日費やしたのですが、コートダジュールのB&Bの一軒家を借りまして、これまた家がでかくて快適だったのですが、夜は海岸沿い町のレストランへ繰り出し、海鮮が美味しくてこれまた美味しい思い出です!
と言うことでレースとは無関係な感じでお届けしました(^_^;
最後に一つ
盛り上がりということでいうと、レーススタート直前をグリッド上で過ごしたのですが、スタート前の国歌斉唱、フランス国歌(マルセイエーズ)を大合唱するんですね、その盛り上がりたるや、ラテンの血そものもを全身で感じました。日本ではありえない雰囲気でした。まるで国歌がグランドスタンド上空から降り注ぐ感じ!!雰囲気は動画で伝わると思います。是非↓
またね À bientôt ! (あ びあんとぅ!)