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町工場社長のフランス奮闘記(ミラーサイト)サンテティエンヌから
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お願いします! 🇫🇷シルブプレ! 🇬🇧プリーズ!
本編で「ビール事情」なる試飲の感想を含めたフランスビール情報記事を書きました。
すこしフランスで経験したビールこぼれ話をココで紹介します。
ステレオタイプのイメージだとワインが主流となるわけですが、以外とビールが身近にあります。というのもビールの歴史の深いベルギーの隣でその影響を多く受けていることと、フランスメーカーもしっかり健在です。
フランス、ビールの飲み方は人それぞれで、暑いときにしか飲まない人もいれば、日常的に飲む人もいます。暑いときにしか飲まない人はそれ以外はワインやカクテルなどを飲んでいますね。
ビール本来を味わう日本的な飲み方からすると、フランスのビールは軽すぎるか重すぎる。
軽すぎるビールはアペロ(食事の前の軽食)に合うのですが、ちょっと味的に軽すぎてもの足りない。
重すぎるビールは美味しいのだけれど甘みが強い。これは好みの問題ですが、いずれにしても味の「振り幅が広い」です。千差万別!
でもその中で今回の記事の中で日本人の口に合う物を紹介出来たので、在住のビール好きの方には是非本編でご覧いただきたいです!
日本人的には夏の屋外でのBBQだったら間違いなくビールなんだけど、友人に招待されたときに冷やした「ロゼ」を進められて、これを飲んだらうまいこと!こちらのBBQは薄切り肉を焼くのではなく、塊やソーセージを焼いて食べます。その食べ物にすごくよく合うんですね。それ以来、BBQのロゼは自分にとって特別の物になりました。
(このソーセージがうまいのは話し始めると長くなるので別に機会に!)
ワインショップに行く機会があると、夏のBBQのお勧めは?と訪ねると料理とよく合う物を勧めてくれて、これが外れたことはありません!
お勧めです!!!
またね À bientôt ! (あ びあんとぅ!)