Bonjour 町工場社長のフランス奮闘記(ミラーサイト)サンテティエンヌから

へようこそ

 

 

誰でも物事や経験には「最初」が有るわけで、海外に住むということはとりわけハードルが高く、覚悟を持って暮らさなければならない部分はあります。日本では○○だったけどフランスでは出来ないなど、犠牲にになる部分は多く存在します。食べ物ももちろんそうですが、薬なんて特にそうですね。愛用している物など。

 

なので、その覚悟と共に、現地の環境を受け入れる素養をいつも以上に大きく持とうと努力していました。自分を殺す必要は無いですが、少なくとも何事も拒絶せず受け入れる気概は持ちあわせないとうまく現地にアダプトできないと自分は考えています。くらし始めはそんな気概も特に大きく、普通で無いことも気にならなかったり、無理して我慢する事って有りますよね。

 

今回は隣人についての投稿なのですが、人に関しては、日本人とは文化も価値観も違うことは分かっているし、自分は新参者なので住み始めのこの頃はとにかく受け入れようと努力している真っ最中でしたね、今思うと!言葉が通じればそこでカバーできる部分が、最初はそれを補えないと言うことで苦労するわけです。

今回はすこし特殊な例の紹介となるのですが、何事も受け入れてから自分の物差しで判断するということが、まぁ大変でもあり、しかし海外生活に馴染む醍醐味でもあるんです。

そんな時期をともにした彼らは「良くも悪くも」忘れがたい隣人となりました

笑ってやって下さい!!!

 

 

 

それではまたお会いしましょう!À bientôt.(あ びあんとぅ)