新しいブログテーマを作りました！
「うちごはん」
我が家の♪ありの～ままの～♪晩ごはんをご紹介します。
あっ、なーんだ。普通ジャン！なんて感じていただけるといいなーと思います。
（まあもちろん、ご紹介するからには、写真の撮り方などはちょこっと気をつけてますが…）
では、参りましょう！今夜のうちごはん。
台風一過のさわやかな季節。でも朝夕は肌寒さを感じるので、なんだかあったかいものが欲しくなってねー。
☆この秋初めてのクリームシチュー
☆蕪の葉っぱのバター菜飯
☆保育所の懐かしの味。フルーツサラダ
クリームシチューには、蕪・さつまいも・丹波しめじ（きのこ）と、秋を感じる食材をたくさん入れました。やっぱりほっこりしますね～♪
クリームシチューだけど、生クリームもバターも油もまったく使ってないから、あっさり。
市販のルウを使わず、米粉（または薄力粉）でとろみをつけてます。
クリームシチューは、レッスンでもご紹介しましたが、以前にレシピをアップしてました。
このころ、まじめにレシピを書いてたな～（ちょっと反省）
→【簡単レシピ】市販のルウを使わない！圧力鍋であったかクリームシチュー
今回は、ジャガイモを入れずにさつまいもときのこを入れました。
そしてもちろん、クリームシチューには「ゆずこしょう」をちょい足し♪
この柚子胡椒。
お友達の手作り柚子胡椒をおすそ分けしてもらいました。
香りがフレッシュで、市販のものとは一味違います！
辛いのが苦手な子どもたちも「ほんのちょっとちょい足し」して、
「う～ん＾＾ 柚子の香り！！」って喜んでました。
そして、ごはんは「母の味」
蕪の葉っぱで作る、バター菜飯。
刻んで塩もみして絞った蕪の葉っぱを、バターで炒めて、塩こしょうで味付け。
炊きたてごはんに混ぜたら、出来上がり。
これ、私の実家版の菜飯。
母がよく作ってくれて、子どもたちも大好きな味です。
（一般的な菜飯は、塩もみしたり、ゆでて刻んだ葉っぱを、そのままごはんに混ぜるけど、
バターを加えることで、洋風なお料理にもよく合います。コクと香りが+されておいしいんです！）
そしてサラダは、これまた懐かしのフルーツサラダ。
子どもたちが0歳のころからお世話になっていた保育所は、毎日手作りの美味しい給食を食べさせてくれます。
給食の先生に教えてもらったレシピで、我が家の定番になったものもいろいろあります。
これもその一つ。
ずいぶんひさーしぶりに作りました。
フルーツサラダ。
キュウリとリンゴと柿を合わせてますが、味付けが独特！
カルピス（原液） + マヨネーズ。
カルピス：マヨネーズが1：2くらいの割合です。
聞いた時は「えーっ？？」って思ったけど、食べてみるとほんのり甘くておいしいのです。
そういえば、マヨネーズ+コンデンスミルクを合わせるメニューなんかもあるので、甘いマヨ味、意外と行けるのかもしれません。
このサラダを食べながら、保育所の給食で育った子どもたちの会話が弾むこと！
「なあなあ、このサラダって、保育所のカルピス入ったのやんなー？」
「うわー、懐かしいなー。リンゴが入ったサラダは好きやけど、絶対セロリが入っててん。
サラダのセロリが苦手やったけど、このサラダのおかげで食べられるようになってん」
「そうそう、絶対セロリが入ってたよなー」
「保育所のメニューで、アレ好きやったわ~」………
などと、保育所メニューでずいぶん盛り上がってました。
（子どもたちが保育所の頃って、今ほどお料理を頑張ってなかった私…。保育所の愛情たっぷりの給食のおかげですくすくと…感涙）
ふと思いついて作った懐かしのメニューでしたが、お料理にまつわるこういう思い出があるって、なんだかすごーく豊かな気持ちになれますね。
体だけじゃなく、なんだか心までほっこりした今日のうちごはんでした。
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韓国風海苔巻は、覚えておくと行楽シーズンのお弁当などにも使えますよ＾＾
（そういえば、今朝のあさイチで料理研究家のコウケンテツさんも紹介されてましたね！）
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