そしてビールのおつまみといえば…栄養満点!の枝豆が最高です。
でもね、枝豆ゆでるのって、正直面倒…って思いませんか?
圧力鍋なら、めっちゃ簡単にできます!
今回は、高圧のお鍋でも上手にできるかって検証なので、
高圧の圧力鍋 ワンダーシェフさんのオースを使いました。
一般的な圧力鍋よりも高温で調理できるため、加圧時間は一瞬です!
圧力鍋で枝豆のゆで方(ワンダーシェフのオース使用)
1)枝豆は、枝から外してボウルに入れ、塩をたっぷりとまぶして産毛をこすり落とすようにして洗う。水洗いして水気を切る
2)圧力鍋に、蒸し水(1カップ)を入れて、蒸し台を置く。
3)枝豆に塩(大さじ1)をまぶして、蒸しす(蒸しかご)に広げて入れ、圧力鍋の中にセットする。
4)圧力鍋のフタをセットして火にかけ、沸騰して圧力がかかったらすぐに火を止める
5)(オースなど高圧の圧力鍋の場合)
圧力鍋ごと流しの下に運び、オモリやフロートのところに当たらないように上から水をかけて急冷する
フロートが下がったら、オモリを蒸気抜きに合わせてからふたを開ける。
※一般的な圧力鍋の場合は、圧力が下がるまで余熱で置いてください。
※一般的な圧力鍋の場合は、圧力が下がるまで余熱で置いてください。
6)蓋を開けて、蒸しすを取り出す
色鮮やかに蒸しあがりました
お好みでさらに塩をまぶして召し上がれ
お好みでさらに塩をまぶして召し上がれ
この日のおつまみ。
どちらも圧力鍋オース使用でした。
蒸しナスのレシピはこちらの記事に→【圧力鍋で】五香粉香る蒸しナスの中華ネギだれ
こりゃ、ビールがすすんじゃうね(笑)
枝豆は、さやの両端を切る方法もありますが、圧力鍋で蒸す場合は、両端は切らなくてOK。
むしろ切ってしまうと火が入りすぎてしまうようです。
また、余熱調理に関してですが、以前、オースで蒸したときに、火を止めてうっかり5分ほど置いちゃって急いでフタを開けたら、色が悪くなっていて、お豆もスっごくやわらかすぎで…失敗したことがあります。
でもね、そのお豆がびっくりするくらい甘くてやわらかくて!
「ずんだ餅」などにするときは、一瞬加圧+余熱で置けば、つぶしやすいやわらかさで、ねっとりしたずんだあんができそうですよ。
これぞ「怪我の功名(笑)!?」
ほら、夏も使えるね!圧力鍋♡
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