こんばんは。
毎年、年賀状は家族全員の写真をのせるのですが、今年撮った写真を見て、自分の顔が丸くなっていたことに愕然としました…。
年末ですが、気持ちはダイエット!圧力鍋研究家のさいとうあきこです。
クリスマスで浮かれ気分でごちそうを食べていたので、今日はちょっとリセットメニューを意識して、久しぶりに玄米ごはんを炊きました。
普通、玄米は一晩(8時間以上)水に浸けてから炊くのですが、
今日は突然
「玄米ごはんにしよう!」と思い立ったので、水浸け時間なしで、そのまま炊いてみました。
3カップの玄米をよく洗い、4カップの水とともに、ゼロ活力なべに入れます。
赤いオモリ(高圧)をセットして、加熱し、オモリが振れたらオモリが止まらない程度の弱火にして20分加熱し、その後火を止めて余熱調理。
これだけでもっちりと噛むたびに甘い玄米ごはんの炊き上がりです。
玄米におかずいらず!
お味噌汁があれば、それだけで十分です!!
と言いながら、今日の食卓はこんな感じ。
ゼロ活力なべで作った肉じゃがと、卵焼きもありました。
これじゃあ、ダイエットにならないですねー(笑)
私が使っているのは、この圧力鍋
アサヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」(写真は3.0リットルサイズです)
加圧時の圧力が高いので、より短時間で調理することができます。
ひと口に「圧力鍋」と言っても、メーカーによって、仕様や圧力がかかるシステムが異なります。
圧力鍋、欲しいなー、どれがいいかなー?って検討中の方は、
金額だけでなく、各メーカーの特徴をよく比べて選んでくださいね。
圧力鍋を使いこなせば、毎日のごはんづくりが劇的に楽に、楽しく変わりますよ♪
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