収支を救ったナメック星人
フリーザがカニを食っていた。
ザーボンとドドリアに背を向け、全宇宙を支配するといった野望を、ワインを飲みながら話すフリーザにもびっくりしたが、ベジータの戦闘服に寄りかかった生のカニを食べるフリーザに脱帽した。たぶん、生命の貴い命など、「アイツには微塵も感じていない」と言う恐怖心を与える為に、アニメ版で追加されたシーンなのだろうけど、どうにもフリーザの食生活が気になったのは私だけであろうか。
だが、やはりそう言う訳もあってか、フリーザは強い。圧倒的にZ戦士達をねじ伏せる、恐怖心、強さを持っている。スーパーサイヤ人になったと豪語するベジータでさえも、フリーザの足元にも及ばず、彼らは回復カプセルで眠る孫梧空の復活を願うしか無かった。
緊迫した全宇宙の存続を賭けた戦いを、私は平日の朝っぱらから真剣にDVDプレイヤーで見ていたのだが、ドラゴンボールを通じて一つ分かりかけた事があった。
ついに復活し、戦場に駆けつけた孫悟空。クリリンやピッコロ、そして息子である悟飯との会話も程々に、いきなりフリーザを挑発する悟空。丁度死ぬ寸前だったベジータも、フリーザの標的が悟空に切り替わった所で間一髪の命拾い。そして二人は導かれるように戦い始める。
挨拶代わりに放った、フリーザのビームを悟空は片手で弾き返す。プライドに傷がついたのか、ムキになって連続でビームを繰り出すフリーザ。だが、それすらも片手で弾き返す悟空。
弾き返した残骸は次々にナメック星にダメージを与え、バトルはヒートアップしてゆく。
そして、その光景に反応すらできないピッコロの真横を通過するビーム。彼は、まさにこの瞬間、自分では気がつかない状況で生死をさ迷ったのだ。
「あそこで子役解除していなければ死んでいた」
目に見えない勝負、不安、周囲や己との戦い。パチスロにおいて、ホールは戦場と言う事に変わりはない。それは、パチスロでもドラゴンボールでも同じ事では無いのかと言う事に気がついたのである。
改めて勝つ事の厳しさを知った私は、全宇宙の存続を見守った後、戦場に飛び立つ事にした。今日はドラマティックな展開になりそうな気がする。今、私が求めているモノは、番長、か。
イベントの対象になりやすい番長ならば、ホール選びもそう迷う事も無い。丁度それらしきイベントを行っているホールで、さっそく前日出ていない台から、変更の足跡を追跡しながら糸を垂らす。
が、4台打った所で一向に挙動を示さない。もしや、今日は行ってはならない日なのでは無いかと思い始めた5台目の台がようやくその挙動を示す。心中するパートナーも決まった所で、回すこと18本。ステージチェンジから画面がザワつき始め、数えていたカウントが油の乗り切った所で対決演出に発展→勝利。
冷静を保ちつつ、心内の情熱で温まった座席から少し腰を浮かし7を狙う。この瞬間で思惑の的を射抜く事ができてこそ、初めてボーナスを掴む事になる。上目使いで睨んだ視線に飛び込んだのは、「7」
イケる。
単発で128を抜けるまでの約8分間の至福を味わった私。どう見てもイク方向を誤ってしまい、そのまま折り返し地点である663を抜けた所で、ナメック星人が死にかけた瞬間を思いだした。
「663までに当たらなかったら死んでいた」、と言う状況だったのでは無いか、と。
もう駄目かもしれない。そして資産も底を突き始めた所、908でゲーム数解除。
ここから、静かにジェットコースターは動き始めた。連ゾーン中に適当に狙ったチェリーが並んだ事を境に、まるで台風のような波と共に、コースターは暴走する。青7での1G連や、期待していない赤7でのJACハズレ。そして継続する連ゾーン。この品の無い連チャンが止んだ所で、5000枚はあろうこのコインを継続するか否かを考えた。今度こそ、イっちまうんじゃ無いか。そういう事なら1箱くらい犠牲にしてやろうと思い、継続と踏んだ私。
だが、そんな熱意も数ゲームで気が変わり、やはり「頑張りすぎは体に良く無い」と理由をつけてヤメ。
これが100%正しいと思ってしまうチキンな私。正直な所、あまりドラゴンボールがどうこうと言う問題では無かった事は内緒である。
番長
116 5k
移動
87 REG 3k(チェリー解除)
128 1k
移動
112 4k
移動
80 3k
移動
551 777 18k(純ハズレ)
908 777 19k
12 REG
21 777(チェリー解除)
53 777
24 777
48 777
1 777
60 777(青)
1 777(青)
113 REG(チェリー解除)
8 777(チャンス目解除)
1 777
105 REG
58 REG
57 777
111 777(青)
31 777(青)
54 REG
32 777
110 777(青)
31 777
352 ヤメ
総ゲーム数3265G
投資53k
回収100k
収支+47k
オラ、つええ奴と戦いたいんだっ!ランキング応援よろしくなっ!
祝、実践記録。
最近、少しずつ冷静になりつつある私。この調子だと、私にもいつか羽ばたく時が来るかも知れない。そう思いながら、「とりあえず明日は北斗からだな。」と意気込み、再び眠りに着く。
辿り着いた時刻は開店2分前。今回も例の如く、北斗2チェモーニングに品を定める私。
数ある「アカイモノ」の中でも異彩を放ち、私に語りかけて来た台をゲットするも、情けの無い裏切りに肩を落とす。
一通りシマを見て周り、目についたのが巨人の星。良く見ると、リプレイが揃ったままの状態で朝イチを迎えている=これは、昨日ボーナス終了後に閉店を迎えた可能性が有ると踏んだ私は、腰を下ろしサンドに札を通す。すると、これがしてやったりの2kでBIG。軽くパンクさせた所で、てんで回らない巨人を尻目に128Gヤメ。北斗との投資で差し引き+300円。
開店約15分でホールを後にした私が向かう先は、ハウス物が多い某大手チェーン店。本来ならば、そのまま帰宅するのだが、今回は久しぶりのまともな実践を行える資金が出来たので、レポートを添えて書こうと思う。
昨日ハネモノで勝ち取った資金+友人に返し頂いた諭吉。私を大空に羽ばたかせたいと願うコイツ達の眼差しに後押しされ、腰を下ろしたのは、1台だけ残っていた稼動ナシの俺の空。
気合を入れて打てば何も引かない。期待しないで打つと、移行子役は引くが当選しない。すなわち、その中間を取る曖昧なモチベーションで回し続けるのが私の打ち方なのだが、そんなジンクスにも見放され、600ハマった所のチャンス目からようやく俺タイムに突入。そして願いが通じたのか、一度もハズレを引く事なくリプ4連。これがREG単発ならそこでコールドプレイだ。そして、気合を入れて狙ったアイツがズルっと滑る。ダメか・・・と諦めかけたコイツが何とリプレイ。そしてBIG。
それまで上空に漂い続けた曇空を、たちまち溢れ出すボーナス連打で俺色に染めてゆく、BIG5REG3の8連打。
「男がどうあるべきか」そんな哲学を考えながら、その後も自分自身を鍛えあげ、普段ではそんな所で引く筈の無いモノを絶妙のタイミングで引き続け、俺モードに結び付ける。
気がつけば頭上には詰め上げたドル箱が二箱仕上がっていた。
コレは下手するとイッてしまうんじゃ無いかと思いかけた。そんな気持ちで揃えた7を最後に、この台に潜んでいた魔物が重い腰を下ろし始める事になる。
ボーナス間900嵌り、ベルの存在に頼りっきりになった頃には時すでに遅し。触れてはならない逆鱗に触れたこの台を、私のポテンシャルでは防ぎきれず、資産の半分を失った所で160回目のベルが成立。
そして、このボーナスが単発だった事に侘しさを覚え、そのままヤメるにヤメれず未練打ち状態へ。普段ならば、ここからもう一度逆鱗に触れてもおかしく無かったのだが、今日の私は完全に何かが違ったようで、通常時にリプ5連を達成させ、少し盛り返した所で、現実を見て換金。
勿論6では無いが1でも無い、おそらく継続率が高い3辺りのマグレ噴きが勝因であったのだろうか。
何にせよ、二日続けて換金所に足を運ぶ事に喜びを感じつつ、帰宅する事にします。
朝イチ北斗へ
46G 2kヤメ
巨人の星
37 BIG 2K
128ヤメ
店移動
俺の空
620 777(俺タイム、リプ5連) 22k
69 REG
109 777
48 REG
105 777
66 REG
119 777(リプ4連)
20 777
273 777(チャンス目)
12 777
56 777
35 777
115 REG
124 REG
12 777
49 REG
135 REG
33 REG
316 777(リプ4連)
57 777
54 777
30 777
11 777
88 777(俺タイム)
1344 777(天井)
289 777(俺タイム)
280 777(リプ5連)
42 777
23 777
75 REG
39 777
137 777(俺タイム)
11 777
160ヤメ
総ゲーム数5167G
投資26000円
回収66300円
収支+40300円
オラ、つええ奴と戦いたいんだっ!ランキング応援よろしくなっ!
残り3000円を手に私は
残り3000円で勝負できる条件。ハイエナ、リセット狙い、純Aタイプ一発勝負等、とても厳しいが何かの間違いで幸運を掴む可能性も無くもない。だが、それこそ未練打ちになってしまうのがオチだと踏んだ私が出した選択。
それは、ハネモノである
吐き気を催す分母との戦いで、呪縛を振り切れなかった者や、低資金で大当たりを一喜一憂しながら堪能する者が好む場所、又は行き着く先である。
だが私は違う。真剣勝負でハネモノに勝ちたい。そう心に決めた私は、ホール内にあるハネモノコーナーを探す。顔を見せたラインナップは、チョロQ(デジハネ)、イヤミのここで一発の2機種のみ。おまけに客つきはナシ。
そしてここでもう一つ問題がある。私には釘が読めないのである。だが、素人でも分かる程ヘソが開いている台を見つけられれば良いのでは無いかと思い、一通り釘を見るも、どれもこれも似たりよったりな釘たちばかり。さすがにコレはと見かねた私は、店を移動する事にした。
等価交換は避けたい。だがあまりに換金率の悪い店も。ならば、6枚交換、43玉交換の店。そして、札告知等の、良心的な振る舞いがある所。これならばある程度は勝負になる筈。これらの条件に一致するホールは一件。あの店しかない。
水を得た魚。いや、そんな綺麗な物じゃなく、「少し冷静になった発情期の犬」の様な心境の私には、法定速度を守りながらも、心内は「アツく、たぎらせた思い」がある。勝利を掴むまで、燃やし続けろ。どこぞやのデンセツノオトコがそう語りかけて来るような気がした。差し掛かる信号は全て青。私は車を走らせた。
ここまでの私には、見せ場がある。常人からすれば、只のアホの一言で終わるのだが、少なくとも私はそう感じていた。
「その店が、新装入れ替えの為、定休日だった事を知るまでは」
もうすぐ逢えなくなる キミの突然の言葉 何も考えられず ただうつむいた。そんな気持ちをガソリンに変え、私は再び車を走らせた。そう、ホールへ・・・。
二件目に選択をせざる終えなかったホールは、6枚交換、43玉交換の非チェーン店。客付きも悪く、設定状況も判断できない。イベントも曖昧なものが多く、設定と言う言葉を使って営業してくるイベントは、「サクラ対戦ALL6」のみ。サクラ対戦の6は打ちたいけれど、6枚交換でサクラ対戦と言われても、正直どうなんだろうと考えてしまう。用するに、勝つ為には足を運んではならないホール。そして今日はそんなお店の定例イベント。半ばヤケクソになった私は、腹をくくって門を叩いた。
だが状況は違っていた。積んでいる。ハネモノの打ち手が箱を積んでいる。そしてその箱を流している。
私はその台をキープ。そして「ヘソ」を直視する。他の台と見比べても、若干外側に開いている気がする。どうやら私とご対面する事になった機種は「ワンワンポリス」だそうだ。
まずは、恐る恐る財布にあった500円を投入し、打ってみる。するとそれが、阿吽の呼吸で3発も役物に入る。そして投資1k、5発目に役物へ入賞した玉が何かの間違いでVゾーンへ入賞。「ワンダフル!」と言う泣き声と共に16R突入。
そして、大当たり終了後、3発の保留で16R大当たり。この流れに私はどれ程の心に癒しと興奮を与えたものか。今まで見失っていたギャンブルの何かを思いだ私は、まさに「水を得た魚」の如くVゾーンに連続入賞させる。私が「今」と思えば玉は役物に入賞し、Vゾーン目掛けて慣性ドリフトする玉。
順調な展開に私は勝利を掴みかけた。だが、そうは甘くないのがギャンブルである。ハネは開くが役物に入賞しない、入賞してもタイミングが悪くVゾーンに入賞しない。そんな展開が続き、持ち玉は序所に奪いとられてゆく。
1箱あった持ち玉も、上皿に乗せきり、泣く泣く追加投資かと思われた時、突然ドットが演出を起こした。不可解な出来事にあたふたしながら、画面では、「○と×」の抽選を行っている。そしてドット画面は、○でストップ。大当たり。
訳も分からないまま打ち出すと、気づきもしなかった所が開いている。そう、アタッカーが開いているのだ。この大当たりは2Rだったものの、ハネモノでは考えられない程のスピードで玉が出てくる。そして大当たり終了後、なんと時短に突入。このハネモノ、デジタル抽選が搭載されているようだ。
それを機に、再び流れを取り戻し、4時間粘った所で、私の後ろには3箱の持ち玉。
自分で自分を誉めたい程の成績が出た所で、そろそろ見切りをつけようかとした時に、突如、大音量でサイレンが鳴り響いた。そう、引いてしまったのである。この機種の一番の見せ所である
「デジタル16R抽選」を
両隣に座っていたご老人達、通りかかった定員もオーディエンスとなり、私の引いた「ソレ」に注目している。
もはや、当てなくてはならない状況になってしまった私は、プレッシャーを背負いながら二択のルーレットを直視する。「ここは、空気を読んでくれ」と願った矢先に停止した図柄は「7」
思わずケツが浮いてしまった。
丸々CRの大当たり一発分の出玉を獲得し、その後の時短でも16Rを引き戻してヤメ。
私はハネモノに完全勝利した。
換金額は22000円
この金は使えないな、と思った。
オラ、つええ奴と戦いたいんだっ!ランキング応援よろしくなっ!
冷静と情熱のアジ缶
夜中に遊んでいたサミー777ネット。ホッパーから吐き出されるコインのサウンドに優越感とちょっとした興奮を楽しんでいた。
ジョン祭り真っ最中の777ネットでは全館全機種ALL6。北斗の拳で3000枚程のコインをゲットし、ケンシロウがラオウにパンチを繰り出す頃、時刻は朝の8時に差し掛かろうとしている所だった。
「スロット・・・打ちてえな・・・。」
頭のてっぺんから足の指先まで「絶望」を味わったここ一ヶ月、所持金50万→5千円にまで落下した布石をどう思考しても覆せない理由から、「仕事をして軍資金を作ろう」と言う結果に至ったのは1週間前の話。勿論5千円でスロットを打ちにゆくなど笑えない話。まとまった軍資金を作るまで、その5千円は大切に保管しておく予定だ。
だが、白オーラで当たったバトルボーナスが、パンチ等をガードされつつ9連目に達しようとしていたゲームの流れが、空想とリアルの狭間を結びつけようとしていた。
一度でもスロットを打ちたいと、考えてしまった私の目に、こういうメールが舞い込んでくる。
「吉宗、番長ALL56!北斗・アラジン、クレ落ちで56確定!朝から2チェ&スイカが揃ってます♪」
行った所で1/4の当選にはずれ、1000円と交通費を無駄にして帰るハメになるだろう。分かっている。そんな事は分かっている。だが、どうしても良いように考えたい。吉宗、番長がALL56と言うガセイベントに全員が食いついてくれたら、2チェで放置されている北斗に3台は座れるのでは無いのだろうか・・・。
ギャンブルの事となると冷静さを失う体になってしまった私は、そんな曖昧な気持ちを胸に、サウザーの奥義をくらった所でパソコンの電源を切った。
向かった先は、勿論気になるアイツがいる所。車にエンジンをかけた時は「やっぱり辞めとくべきなのでは」と不安に満ち溢れていたのだが、アイツ目掛けてウインカーを出した頃には、心の底から勝ちたいと言う意欲と共に湧き出てくる自分への自信でみなぎっていた。
だが事態は一変する。エンジンを切り、車内で深呼吸をしながら精神を統一していた視線に飛び込んだのは、ざっと50人はくだらないであろう人の群れだった。
吉宗、番長の台数は合わせて40台。どう考えても両者に溢れた者に行く着く先は北斗の拳。この時点で、2チェ揃いをゲットする事さえあやうくなってきているではないか。時刻は開店2分前。行くしかない。もう、ここまで来て引き下がる訳には行かない。
私は走った。視点も定まらない程のスピードで、左リール中段に「アカイモノ」を探す。が、どれも下皿を見ては、足を止めてしまう事態に諦めかけていた。だが、島の最後方に、左リールに妙な出目で放置されている台を1台発見した。
北斗
ベル
7
そう、2チェの取りこぼしの形である。すかさず下皿をキープした私。
だが、少し冷静になって考えてみた。今までこの店のモーニングに、2チェをこのような形で止めていた事は無い。もしやリール配列をいじっただけかも?だが、この店のモーニングだけに関しては、信頼度はある。少々迷ったが、これはもしや「クレ落ちしますよ」と、店側がこっそり打ち手にアピールしているのかもしれないと、頭を切り替えて、恐る恐るサンドにお金を投入した。なにせ5千円しかないのだ。1kの投資の重みは、普段の5倍は重くのしかかっているだろう右手に全てを炊くし、レバーを叩く事数ゲーム。バットが魚貝系らしき青い缶詰を一つ落とした時に全ての欲が体から抜けていった。
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ブログ立ち上げました。
初めまして。関西の田舎からの新参者、うてうてと申します。今回は挨拶と言う事で手短にします(笑)これから頑張って更新していきますので、観覧してくださった方々、応援よろしくお願いしますm( )m
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