子宮・生理セラピスト

Neruda★ゆうこです

 

 

生理・子宮の専門家 

生理セラピスト ゆうこ

 

PMS・生理痛・生理不順・妊活・不妊・更年期について

私の20年の生理不順からおきた体験をもとに

女性の身体や心のことを中心に書いています。

初めての方はこちらをお読みください

 

 

 1日の水分量

 

おはようございます晴れ

 
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
 
さて、皆さんは、毎日の水分ってどのくらい飲まれてますか?
夏の猛暑も続いていたこともあり、結構水分は取っていたという方も
多いと思います
 
でも・・・
トイレが近くなるから控えてる
浮腫むから飲みたくない
そもそも水は飲めないので、違う飲み物飲んでいる
 
サロンにいらっしゃるお客様もお水が苦手という方も多くいらっしゃいます。
 
私たちのカラダは健康を維持して身体の機能を正常に保つため、
たくさんの水分を必要としています。
 
では、どのくらい必要になるのでしょう?
 
■ 一般的な1日の必要な水分量は2L~3L

成人の場合、1日に必要な水分量は約2リットルから3リットルとされています。

この量は、私たちが日々の活動を通じて消費する水分、カラダの機能と健康を維持するためには不可欠な量とされています。

■ 生活するだけでも約2.5Lの水分を排出

実は、私たちは呼吸や汗、尿などを通じて毎日約2.5リットルの水分を失っているんです!?知っていましたか?

この2.5Lの水分というのは、体温の調節や代謝の促進、体内の老廃物の排出などなど重要な役割を果たします。

そのため、失われた水分を毎日適切に補給することは、健康維持へとつながります。
 
ただし!ここで注意して欲しいのは
だからと言って、全ての人が、2L〜3L絶対飲まなきゃダメというわけではありません。
 
以前からお伝えしているように、身体が冷えている方、代謝が落ちている方
そもそもそんなに飲めません・・・
 
2L〜3Lはあくまで目安
まずは、水分=お水を飲めるようになるところから始めることが大切です
 
お茶やハーブティ、コーヒーやジュースといった飲み物も
水分といえば水分ですが、身体に必要な水分というと考え方は違います。
 
もちろん飲むな。ということではなく、
身体に吸収してくれるのは、お水なので、他の飲み物より、多く取ってあげることが良いと思います。
 
お水を飲んで浮腫むという方は、水分排出がうまく出来てないかもしれません
・汗をかかない
・運動しない
・身体が冷えてるなど
 
お水が飲めないという方は、
朝一杯のお水や白湯
夜寝る前のお水や白湯
から初めてみてくださいね
 
次回は、美容に必要な水分量についてお伝えしたいと思います。
 

 

〜自分ケアアドバイス〜

残暑はまだ続くようですが

夏の疲れを取り除くためにも

汗をしっかりかいて、身体の冷えを取ることで

身体の流れを整えて、秋に向けて滞りを解いていきましょう

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

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