本日は、
ヒューマンデザインの勉強会でした
寒い雪の中
サロンにお越しのお客様と
Zoom
で他2カ所を繋いで
オンライン・リアルタイムの勉強会でした～
こんなのはじめてや～
っていう生徒さんのフレーズは
わたし自身をワクワクさせてくれましたｗｗ
そして何より、
はじめましての方々同士との間に一体感を感じることができるのは
ヒューマンデザインというものを通して
お互いをリスペクトできるからなんですよね（●＾o＾●）
共通の言語（認識）の中で
自分を知るということは
まずは、そういった気持ち・冷静さがとても大切なんです～
さて、今回のテーマは「タイプ」でした
冒頭では、今回なぜテーマにタイプを選んだのか～
という話から、
最近のHD業界の傾向などをお話しいたしました
そして、
自己紹介は、ヒューマンデザイン的自己紹介からはじまり
みなさん、それぞれありますが、
生きにくさ
というものを感じられている人がとても多いですね
（個人セッションのお客様の中にもそのようなお話がとても多いです）
その中で、
それぞれのタイプの違いから特有の視点があったり
経験値によっていい方が変わってきます
しかし、その根底にあるのは
人間関係です
自分と他の人
それは、
親子関係だったり、
夫婦関係だったり、
友人関係だったり、
職場の関係だったりと続いていきます
とくに、自分と親というのは、
一番深い繋がりでもありながら、
それが、
一番深い条件付け（影響を受けている状態）
でもありますから
とても複雑です
親の思い
そして
子の思い
感情も絡まってきます
こうなってほしいという期待感が相手を抑圧し、
されている本人は、苦しくてしょうがないけれど、
こたえなきゃ、いい子でいなきゃ～という心理から
ますます自分らしさを失ってしまいます
この親子関係というのは、ずーっと同じです
また、子が親になってその立場になったとしても
その関係性というものは変わることはありません
しかし、親子関係などの人間関係を改善していくには
まずは
自分を知ることからはじまって
相手【親（子）】の性質を理解して
どこに違いがあるのかを知って
そして、
その部分を受け入れることが鍵となります
相手のデザインを受け入れるというのは
ある意味あきらめの境地に近いかもしれませんが
それは、いい意味でのあきらめ【手放し】です
相手を変えることはできませんからね
そこが
理解するということでもあります
そして
寛容すること
認識すること
分離すること
関係性をよい方向にしていくには
それは、相手と自分はちがうんだ
ということも大切です～
人は、一人ひとり違いますから
その認識が大切なのです
生きにくいと感じているあなたに
人間関係を改善したいと思っているあなたに
もっと人生を楽しみたい願うあなたに
自分を知りたいあなたに
ヒューマンデザインが提案するのは
あなたのBodyの正しい使い方です
締めきりました！
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